家康の墓に二人の将軍お参り

なんと、二代将軍、秀忠と

三代将軍、家光がわざわざ

大阪市街から少し外れた

この堺の南宗寺にお参りに来た

記録が残っているとか。

ますます、家康がここで死んだことが

確定的ですね。

次回さらなる、驚くべき事実を、、続く

家康の首　承諾す

家康が死んだ場所の隣に

幕末、「三舟」の一人

山岡鉄舟の小さな碑が1メートルほど隣にあります。

＜剣豪で、勝海舟とともに、江戸無血開城に貢献した人物＞

碑文には「家康諾す」、、つまり、「首を取ることを

承諾す」、、と彫ってあります。

鉄舟さん、、代々、徳川家の家臣、、

昔から、山岡家に言い伝えられていたのだが、、

維新以後、、しがらみがなくなったので

ここに碑文を、建てたのだろうと思う？、、

絵図には載っていませんが

上の方の、本当に？死んだ場所の、お墓の隣に

ありますが、、ちいさな碑文ですので、この絵図に

残念ながら、、、載っていないのです。

30センチ四方くらい、、、

で、剣客ですので、、お金がないから小さいのかな？

　南宗寺　家康の墓

大阪の堺市の南宗寺です

大きなお寺で、、、

ここに、徳川家康が大阪と夏の陣で

豊臣軍に攻撃され、、殺された場所が

書いてあります

問題は歴史に反する行為？なので

写真撮影禁止、、が問題だー
　　＜絵図のいちばん下に、写真撮影禁止と、、、＞

で、絵図の上の墓が本当に死んだ場所

下の大きなお墓が、、、

なんと、松下幸之助と昔の堺市長たちが

　　　　建立した大きなお墓です

＜２メートル以上ありそうです、、さらに屋根まで付いています＞

そうです、、地元、出身の松下幸之助さん達は

これが、真実と確信していたのです、、、ムムム

次回へ、続く、、、次次と、、確信的、、証拠が、、

大坂夏の陣　で　家康は死んでいた

大阪の堺にある、、

南宗寺＜なんしゅうじ＞です

よく見てください

家康の墓が、、、＜続きは、、、明日＞

　　　　平野國臣

昨日は、昼食後樋井川をシクロクロスで

のんびりサイクリング

なんと、近くの保育園か幼稚園か？

コイが川の上を泳いでいました

その後、平野國臣＜ヒラノクニオミ＞さんにお参り

博多の下級武士ですが、勤王の志士で歌人

はじめて討幕の兵を上げたことで有名ですが、、

知名度がないのが寂しいです。

わずか、数日で敗れまして

辞世の句が

「わが胸の　胸の思いに　くらぶれば　煙はうすし　桜島山」

これは「勤王を志したしたものの、、敗れはしましたが

勤王の思いは桜島の火山のように熱い、、

この思いが薩摩武士に届いて討幕の兵を上げてほしい」、、という

有名な辞世の句です

この思いが西郷等薩摩の武士に影響を与えたのです。