逆説の日本史

週刊ポストの井沢元彦さんのコラムです

日露戦争の頃の脚気「カッケ」の大論争です

東大と軍部は細菌説、北里柴三郎私立研究所にいた

志賀潔さんたち部分的栄養欠乏症説。

＜脚気は今はビタミンB欠乏症とみんな知っていますが、、＞

＜日露戦争で多くの兵隊が脚気でお亡くなりに＞

当時の東大医学部や陸軍医務局の中に「カッケ」は細菌が

原因ではないと考える学者や研究者はいなかったのだろうか？

と言うことだろう、、

で、陸軍軍医の都築氏は脚気＜カッケ＞は実験で玄米を

食べると治ると証明したのに、上司から左遷されました

ビタミンの発見は日本の方が早くきがついたのに、、

ノーベル賞はオランダ人に、、、最後のページから

「読者はあらためて不思議に思うかもしれない。

なぜ、「優秀」なはずの東大医学部の面々が「ノーベル賞」を

妨害するのか？答えはすでに言った。彼らは単なる試験秀才

つまり、「点取り虫」にすぎないからだ。試験秀才は過去の事例にすごく詳しい

「クイズ王」だがなんでも、教科書つまり過去の事例で解決しようとするから

まったく未知の事態に対応できない。対応できないから、対応しようとする人間を

邪道と見て邪魔をする。しかも、自分が秀才だと思っているから、そうした真に

想像的な人間を評価できずバカにする。

本当は自分の方がバカにもかかわらず、である。

これが「エリートバカ」であり

これではノーベル賞などとれるわけがない」

日露戦争での戦病死者37200人のうち

脚気での死亡者は27800人でした。ムムム、、人災

今もウィルス対応で似たことがおこっているかも？

ここまで東大医学部のエリートバカ、、と。困った奴らかな？

TV　あちこちのすずさん

昨日の衛星のNHK

「あちこちのすずさん」

アニメ　「この世界の片隅に」の主人公すずさんのように

戦争中から戦後の女性の実話、、です

片足を戦争で失なった女性の物語

数人の仲の良い女子学生の友人たちが

もし爆撃をうけら、、神社で落ち合う予定でしたが

この神社にたどりついたのは、、彼女お一人

ほかの友人は全員、爆撃でお亡くなりに、、

彼女も片足を爆撃で失いました、、

で、母親が家から連れ出し義足を、、

で、裁縫を、、ミシンで生計を、、

なんと、お見合いの写真が彼女に

なんと義足を作った人、、

結婚式はみんなで落ち合う予定の神社

階段を上れるようにこの人が改良、、しかも正座もできるように、、

さらに中国で戦ったので、このご主人、迷惑をかけたので

この義足を作るのを中国の人へ指導されたと、、、

実話なので、、感動で涙が、、

8月に放映された、、再放送でした、、自分はNHK受信料、、、、

こんなすごい番組をつくるのでしたらがまんしようかなと、、、。

菅総理の裏街道

今週の週刊新潮の記事です

あやしげな見出しが載っていたので

　　　即、購入。

二階派の河井杏璃の1億5000万を決めたのは

菅と二階と安倍だとか、、ムムム、、こいつら同じ穴のムジナ

そうです、、ここを検察に突かれると、、同罪

だからこそ、、二階が裏で暗躍かな

また、しおりさん事件でももみ消ししたのは

菅だったとか、、バ官僚息子殴打事件でも

裏で動いたとか、、出てくる出てくる

最後のページに「恍惚と狡猾ふたつ菅にあり」と

ハッキリ言えばこの河井杏璃議員の1億5000万問題の

もみ消し内閣なのです、、検察の正義に期待したいが

サラリーマン検察では無理かな

負の遺産から始めては

西日本新聞の三面？記事です、、

モリカケ問題の負の遺産を整理すべきかと、、の記事、

一面は菅総理のよいしょ記事ばかり、、

まあそれだけ期待しているというところ、、

正直、菅氏が総理になれたのは

安倍前総理のモリカケ問題をうやむやにした功績かと、、

国民の7割はまだ終わっていないと考えているのに、、で、

ここをTVの討論会で質問された3人は

石破氏は捜査する、、

岸田氏は国民の不満があれば、考える

菅氏はすでに捜査は終わっている

そう、安倍さんを擁護した功績

で、新聞のこのコラムにもすごい皮肉が、、

自民党の悪しき体質がひどくなるかな、、

日本に正義はないのでしょうか？

中国弾圧国家

西日本新聞の記事から、、、、

中国共産党の弾圧が止まりません

チベット仏教やイスラム教への弾圧に

香港への１国２制度の崩壊へと、、

　で、　　父親の遺言

「中国共産党は鬼か悪魔だ絶対信用するな」

最前線で５年近く戦った人の言葉です

当時父親はこいつらを八路軍と言っていましたが、、、

そう、こいつらに捕まった戦友は生きたままバラバラにして殺され

共産主義の名のもとに 地元の豪農は殺し略奪し

戦後中華民国軍に降伏し港に帰る日本兵を

機関銃で襲い、多くの兵隊が死んだり

、負傷者は置き去りにしかできない悲しみ

　　　「泣き声とうめき声」

　　つらかった、、と一言

こんなやつらが国の指導者？

　　　極悪非道の国、、中国共産党かと

父親の部隊のくやしさと悲惨さを少しでも多くの人に

　　　　　　　知ってもらいたい