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卑弥呼の墓

柿狩りサイクリングの下見

   の途中にある

   長田大塚古墳

 卑弥呼のお墓だそうです

毎年、ミス卑弥呼イベントが有名です<笑い 個人的見解>

卑弥呼の、お墓があるとは知っていましたが

この説明文を読んだら、ますます信じるような。で、

   ここで、へぼ句を

「いにしえの 卑弥呼の墓に 赤い柿」

真ん中の写真の看板古墳柿がなっています

この古墳の下と隣は柿の果樹園、、で

    なんと、今日が、子規

「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」 の句を読んだ日だそうです

また、なんと、この少し先が今回の柿狩りの場所

古墳の隣の、ここも、この果樹園に入るのかな?
腹切り石

朝倉の大涼寺の先にある

腹切り石です

戦国時代末期、九州ほとんどを

侵略する勢いのある島津氏

その同盟関係にある秋月種実<アキズキタネザネ>は

豊臣軍団が九州に侵攻するとかで、

武将の恵利暢尭<エリノブタカ>に、隣国の毛利氏に偵察に行かせました

毛利氏は中国地方最大の版図のある有力大名です、が、

豊臣軍団に敗れその傘下に、、で、毛利氏は豊臣軍

総勢、20万、、鉄砲数千挺、、レベルが薩摩と違いすぎ

戦えば必ず負けると、説明し

恵利暢尭に降伏を勧めます

急ぎ戻り、主君、秋月種実に降伏を進言しましたが

逆に臆病者とさげすまれこの石の上で切腹した悲しい場所です

奥さんと、一族郎党もお互い自刃したとか。
       法隆寺 

お腹いっぱいで、少し苦しいが

法隆寺へ、、 拝観料 1500円

これで、修学旅行以来 4回目

ただ、今回行きたかった場所は

あの、「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」

鐘の音と いわれる「西円堂」<諸説あり?>

なんと、ここ無料で行けました。右の写真が鐘楼。

夢殿同じ8角形、なぜ?ここは人が来ない

無料なのに?宣伝していないからかな

自分の後におひとり観光客きただけ。
腹切り石

先週の水曜日のサイクリングの続きです

杉の馬場の紅葉は終わっていました

その後、腹切り石へお参り

戦国時代末期、九州制覇に燃える薩摩と同盟を

結んでいる秋月種実<タネザネ>は家臣の恵利暢威<ノブタカ>を

毛利氏へ偵察に行かせます。戻った恵利暢威は城主

種実に降服を進言、、毛利氏だけで2万人

総兵力 20万人、、薩摩と同盟軍合わせても

せいぜい6万人、、鉄砲の数1万以上もあり

戦えば、必ず負ける、、と、、

説明しますが、種実に臆病者とさげすまれ

この岩の上で切腹しました。

その後、妻と一族郎党数十人、、自害と、、

周りに、亡くなった人の50近くのお地蔵さまが。

ただ、自害は嘘の可能性も、、自分は種実が

反乱を恐れたので奇襲攻撃したと考えます。

理由は、秀吉に降服するのに他人の有名な茶器を盗んで

秀吉に献上し「命乞い」をする策士なので、、

その後、日向、財部に移封されます。

ここに移封された黒田の殿様は「これぞ武士の鑑」として

鳴音観音として祀っています

この前の小川の「せせらぎ」の音、、で鳴音です

鳴門ではない。

観光客、、ほとんど来ない穴場です
スイス氷河 85年で半減

西日本新聞の記事です

なんと、この85年

スイスの氷河が半減したとか、、ムムム

      諺 

いつまでもあると思うな親と金

      いや

いつまでもあると思うな地球の自然