中野正剛　先生　黒田家伝説NO,2

　濡れ衣塚をお参りした後、

正剛先生のところにお参り。

正剛先生は軍の最高幹部である東条が

もっとも恐れた政治家です。

祖父とは、高校の同級生で、祖父が

退学させられた後も仲良くしていたとか。

ちなみに、退学の原因は、祖父がなんと、

遊郭から、通学していたのがばれたせい、、、。

でその後、いろいろあって、映画「花と竜」でも

でてくる、どてらばあさんの片腕として働き

父が生まれたので、この世界から足を洗い

魚屋を、ただ、選挙の時は仕事を休み

選挙運動をしていたとか。

ちなみに、担当は、政治資金です、、、、。

で、すみません、これからが、福岡城伝説NO,2です。

父が祖父から聞いた話です。

日露戦争の時、朝鮮に渡るために福岡城に

たくさんの兵隊がいたのですが、ある日、大火事が、

で火薬も爆発し,たくさんの兵隊さんが亡くなったとか、、、、

原因は火薬の暴発か、戦地へ行きたくなかった兵隊さんが

火をつけたとか、、、ただ、一番言われていたのが

黒田如水がしかけていた火薬がなにかの原因で爆発

したと、、、、まあ、都市伝説ですから、、、、。

それより、祖父がびっくりしたのが、この大火事の事件が

新聞記事には小さくあつかってあって、兵隊さんが

大勢無くなったことは書いてなかったそうです。

戦時中だからしかたがなかったのかも？