裁判官の最大の失策、ニコライ2世事件

昨日のブログの続きです、、「なぜ日本は基地と原発を止められないか」の、、

で、明治時代世界一の帝国であったロシアの

皇太子、のちの皇帝、ニコライ2世が日本の来られました。

なんと、その時に警備をしていた巡査がニコライ2世に

切り付け重症を負わせました。

で、裁判でなんと、この巡査死刑にしませんでした、

一般人と同じ法律で裁かれました。

この裁判官欧米では司法の独立を守ったとして

有名になりましたが、、個人的にはこの裁判官最悪最低です

もし、これを天皇に置き換えたら死刑ですよね。

昭和の時代爆弾を作ろうとしただけでも、

大逆罪で、作ってもいないのに殺されました。

欧米ではこのニコライ2世事件を喜んだのです、、そう、あのクリミア戦争で

ロシアが西欧に事実上勝ったので、ロシアが東に目をむけたほうが

良かったのです、、事実、皇帝になった後ニコライ2世

日本に圧力をかけてきて、死者数十万人の最悪の日露戦争が

起きたのです。もしこの裁判でこの切り付けた巡査を

死刑にしていれば、、日露戦争がもしかして

起きなかったという先生もいるのです。

死刑一人と数十万人の死者と莫大な戦争費用、、ムムム、バカじゃないか？

死刑にしていれば歴史が変わったかもしれません。個人的にはこの裁判官

最低最悪の裁判官です。それが現在も続いているのかもしれませんね。

だって、憲法よりアメリカとの条約が上との超低レベルの

裁定を、、サイテイ、、最低に。亡国日本。

最高裁の裁判官は正しくないことが多いのです。

オウム真理教の女性に悪いことをした自覚があるから逃げていたのに、

この女性に無罪、、おかしいですよね、これにはたまげました。

だからこそ、最高裁の裁判官国民審査で×をつけよう運動を。

ここを変えなければ、日本は独立国ではないことに。

こういうことを書いても、常連客しか見ていないので、

負け犬の遠吠えみたいな。＜笑い＞