帝国の逆襲　NO,3


副島先生の本のP１８７に、、

「ドイツ連銀、パリとNYの金＜キン＞準備674トンを移管へ」と

見出しが、、フランス中央銀行に保管されている金＜キン＞

374トンはそのすべてを移管する、、、と、なぜドイツの金＜キン＞が外国に

あるかと言うと米ソ冷戦のとき、ソヴィエトつまり今のロシアに

攻められて盗まれるのを恐れてのせいでしたが、、

今はその恐れがなくなったので、、しかしP188から、、

ドイツ政府がアメリカに検査官を派遣して、「とりあえず

ケンタッキー州フォートノックスに保管してある、わが国の金を

見せてくれ」と何回言っても、アメリカ側が検査官を入れることを

拒否している状態なのだそうだ。アメリカ側の態度はどうも

怪しい。他国の金＜キン＞まで使い込んでいるらしい。

正直アメリカはユダヤ財閥に乗っ取られている国なので、、

たぶんこの金＜キン＞戻ってこないだろうとか、、

そう日本も７６５トンの金＜キン＞をアメリカに預けているのですが

日本の金＜キン＞準備はドイツの３３９１トンの五分の一くらい

驚きです、、日本のGDPドイツより多いのに

日本政治家と財務官僚、馬鹿しかいないのだろうか、もし
 
デノミが起こったらドル紙幣は紙切れ同然にしか、、金＜キン＞もしくは銀の裏付けでしか

本当のお金として保証することができないのに、、副島先生や他のたくさんの先生は

このままだと１９２９年以上の大恐慌は必ず起こると、、