明治天皇すり替え説のトリック


斎藤充攻さんの本です  正しくは、「フルベッキ群像写真と

明治天皇すり替え説のトリック」という本です

なんと西郷隆盛や岩倉具視や伊藤博文らの

力を使って、孝明天皇を殺し、その子

睦仁親王とこの写真の人物南朝の子孫である

大室寅之助とが入れ替わったと。右端が伊藤博文で

女の子の後ろのおおきな人が西郷隆盛で、女の子の

隣のすわって写っているのが岩倉具視です。

で、女の子の下に写っている人物こそ明治天皇に

なった大室寅之助とか。そうそうたる人物ばかりなのに

無名の青年が中心にいるのはどうみてもおかしいですね。

ただ、最後に大どんでん返しが、、法人類学者の

鑑定の結果、明治天皇とこの大室寅之助は別人との鑑定が。

驚きの結果になりましたが、、、ただ、よく考えて下さい

日本の法医学者の鑑定でした、、、もし外国の

法医学者でしたら別の鑑定結果がでたかも？

有名な話があります、明治天皇に北朝と南朝

どちらが正しい天皇の血筋ですかと聞いたら

南朝の方が正しい血筋であると、、、自分は北朝の

出自なのに、、、。また、毛利家が何故数百年も

南朝の子孫を守ってきたか？毛利家の家紋を観て下さい。

一の字の下にマルが三個です。よくこれは毛利家の

三本の矢の話にこじつけられますが違っていて

マルは三種の神器を表し、毛利家は一番に三種の神器を

守る、、、つまり天皇をお守りすることが

毛利家の本当の使命であるとか。

信じるか信じないかはあなたしだいです。

本当に読み応えのある本です。お勧めします。

で、何故、東京に都をうつしたか？睦仁親王と別人と

噂が、、でてきたからとも、、、、、