日本国債破綻後2，3年後と禿鷹ファンドの社長が

昨日のTV「未来世紀ジパング」でのアベノミクスのお話

ためになりましたね。

安倍総理の政策で日本経済は成長するだろ言う説と

アメリカの禿鷹ファンドの社長は後２年か3年で

日本国債は破綻するだろうと言う説に分かれていました、

で、竹中平蔵さんが出演されていてうまく政策が機能すれば

日本は大丈夫だろうと、、、せこい、説明ですよね

うまく機能しなければ国債破綻ですかと言いたかったですね。

竹中さん自分の信じる先生と意見が違うし

小泉政権の時あなたは政権の中にいましたが

景気はよくなっていませんと言いたいですね。

浅井先生は来年国債破綻と、、で、この禿鷹ファンドの社長は2年か

3年で国債破綻とか、、、自分は4年から６年は大丈夫と

思っていたのですが？

すでに国債、、、つまり借金１０００兆円、、、これで安心と言えるのか

国民一人あたり、1000万円の借金になります、、、が、、

高橋先生の言うように特殊法人などから６５０兆円を

取り戻すことができれば国債は破綻しないでしょうが

天下り官僚は日本が破産しても自分たちの権益の方を

重要視し国民のことは働きアリくらいにしか思っていないので

、、やはり国債は破綻するだろうと、、、

冷静に考えてください借金は返さなくてはいけないのですよ。

今、国債の金利が約１％で10兆円も返済、もし２％で２０兆円です

国の税収が４０兆円なのに金利４％になれば４０兆円が消えます

自分は、日本の財務官僚は気が狂っているとしか、、、思えませんね。

ぜひ、本屋さんで経済のコーナーで経済の本を読んでみて下さい、

日本沈没まで後、わずか。、、、、かも？

で、日銀は安倍総理の２％インフレターゲットに抵抗していますが

安倍さんより１％の日銀のほうが正しいと思うのですが。