那須の小さな町、、

一昨日のTV「那須の小さな町の

壮絶物語」から、、、

このちいさな町のほとんどの人は

中国つまり「満州」からの引き上げ者です

引き上げる時の悲惨な状況が、、

男の人は全員最前線へ、、戦後はこの人たち

強制労働でロシアへ、、また後に残った人、、、

女子供は、、、ロシア兵が近くにいるので

赤ちゃんが泣くと居場所を知らせるのことになるので

赤ちゃんを自分で殺すことも、、あったとか。

これも政府の失敗です、民間人を徴兵するより、、

敵との戦力差がわかっているのですから

先に民間人を逃がしたほうがよかったのです。

なんと被害、死者、、25万人、、当時のこの地方の軍幹部最悪
 
そして今、日本政府信じてはいけません、また共産主義はもっと信じてはいけません

正直、今ある危機は国債破綻、、信じるか信じないかは、、

あなたしだいです。

　　祖父母のお話

母方の祖父と祖母は今の韓国からひきあげてきました。

戦後大変な苦労を、、

引き上げ船に乗る為に家財道具や高級和服などは

重量制限があるため港において、後から送ってくると

なっていましたが送ってきませんでした。

他の引揚者に聞いてみましたが、だれも置いてきた

貴重品などはひとつも戻ってこなかったと、、、。

噂では、この引揚者が置いていった貴重品を

私物化し、、これを元手で一部の韓国財閥が

できたのじゃなかろうかと祖母は疑っていましたが、、。

また、引き上げてからすごくインフレになり、、

物価が百倍くらいに、、、で、苦労したそうですが、、

祖母が言うに一番かわいそうだったのは、戦死した

軍人さんの奥さんで、勝ち札、、つまり今でいう国債を

日本の為と愛する奥さんの為の貯蓄が、、紙切れ同然に、、

そう物価が百倍にもなったので、、食べていけなくて、、

奥さんは身を売る商売に、、なった人も多くいたそうです。

ちなみに祖父母も、勝ち札買っていたそうですが、、

祖父母の教えは国を信じるな、外国人を信じるなでした。

祖父母がどれだけの苦労があったかは、、、想像だにできませんが。

そうです、自分の身を切らないで、、苦労は国民に

おしつける政治屋や官僚は信じてはいけません。

もうすぐ、、、、また、、国債、、なるかもしれませんが。
 

　　憲法解釈

安倍総理が集団的自衛権の拡大を

すすめていますが、、問題はそこもですが、、

もっと問題は、昔の総理大臣が決めたことを

現職の総理が変更できることこそ大きな問題か、、

これだとなんでもありになりはしないかと、、。

心配、、ムムム、、これだと憲法改正しないと

総理の諮問機関、、すべて御用学者や取り巻きだけ

原発推進した御用学者とだぶるのは、、きのせいか？

　　国債の暴落は突然、起こる


アベノミクスが引き金になる

国債暴落のシナリオの本のP８４に、、

このグラフを見ていただいて考えてくださいね。内容は
 
、、その国の経済が成長しないため。投資先が見つかりません。

そこで投資家は仕方なく、国債を買い、それがさらに

長期金利の低下を加速させます、次に民間部門が儲からない

ため、税収が増えず、財政が悪化します。すると政府は

さらに国債を発行することで穴埋めしようと、、だぶついた投資資金が

さらに国債購入を進めるため、低金利はさらに進みます。

、、国債の債務が膨らんできたところで、ある日突然国債の

買い手がいなくなり、国債暴落と長期金利の急騰が、、、

歴史が証明していますと。この1500年以降の経済大国の

長期金利の動きの図表を、、ジェノバ、オランダ、イギリスと

日本とアメリカの長期金利の動き、、

ジェノバ、オランダはこの後破産、イギリスはぎりぎり、、で

で今注目は日本とアメリカ、、破産前のジェノバとオランダと

似たような状態に、、、まさに破産前、信じるか信じないかは

あなたしだいです、、有名な諺が、、歴史は繰り返す。

財務官僚、馬鹿しかいませんみたいな、、

先生の本読んでいないの？

　　中国不動産バブル崩壊


先日の西日本新聞の記事です

ついに中国の不動産バブルが、、崩壊か？と

中国もこの時期、日本のゴールデンウイークみたいな

休みがあるみたいですが、、なんと毎年この時期は

不動産がたくさん売れるのに、、今年は

売れたのは、昨年の半分以下とか、、、

記事ではついに不動産バブル崩壊かと、、、。

夏にはもっとひどくなるかもしれませんね。