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戦後史の正体 NO,6

孫崎亮先生の本 P40から

終戦直後、、このころ米国にすりよったのは

軍人や政治家や官僚だけではありませんでした。

重光が「朝日新聞をはじめとする各新聞の

こびへつらいぶりは本当になげかわしいことだ」と

そう、新聞などメデイアの上のほうが戦後

罰されていないというか、アメリカにすりよった体質が

戦後ずーっと変わっていないことが問題です。

ていうか、一番上の人がアメリカの下僕なのです。

そう、賭博問題で今、話題の球団の一番上の人も

アメリカの公文書にアメリカの、、、と書いてあるのですから。

亡国日本。
戦後史の正体 NO,5

孫崎亮先生の本です、、一番アメリカから

抹殺された首相といえば、田中角栄さんです

で、田中角栄さんのことを書いた本が出版されました

そうです、石原慎太郎氏が「天才 田中角栄」とした本ですね

P265から 見出しに

「田中角栄氏を有罪にするために、三木首相は過去に採用されたことのない

異常な訴追手法を採用します」と、、例えば「司法共助協定」を調印

アメリカ側の事件関係者に嘱託尋問を行う道も開かれた。

この嘱託尋問も有力な証拠になっつている。と

で、なぜ田中氏はここまで追い込まれたといえば

当時アメリカと敵対していた中国とアメリカに相談なく国交を回復し

アメリカの面子を潰したからです、、アメリカは日本を属国と思って

いるのです、、そう、戦争で日本は負けたので、、

いまでも上から目線です、、で、問題はメデイアと財界と

公正であるはずの司法の一部が

アメリカの手先となって今でも動いていると説明しています。
戦後史の正体 NO,4

孫崎亮先生の本です P14から

日本が今後、国家としての方針を決定するときも、

過去の歴史のなかでどのような形で米国から圧力をかけられ

どのような形で路線選択をしてきたか、よく知っておく必要が

あります。とくに、米国に対し「自主」路線をつらぬくことが

どれほどむずかしいか、よく理解しておく必要があります。

 、、前回の油田やこれから書いてある総理の首のすげ替えを

次回から紹介させていただきます。
戦後史の正体 NO,3

P6 の見出しに

戦後の日本外交は「追随」路線と「自主」路線の戦いでした。と

私が外務省にいたときも、「自主」と「対米追随」をめぐる問題に

しばしば直面しました。なかでも最大の問題は、イランの油田開発に

関するものでした。、、当時、イラン大使の孫崎さんイランの大統領の

訪日をこぎつけ、世界最大級のイランのアザデガン油田の開発権を得ることに、、

非常におおきな経済上、外交上の成果でした。しかし、アメリカは

当時イランと敵対関係にあったので、、圧力をかけてこの油田の

開発権を放棄させます、、その後、この世界最大級の油田の開発権は

あの中国にとられるのです。で、イランの大統領の言葉が

「アメリカはバカだ。日本に圧力をかければ、漁夫の利を得るのは、

中国とロシアだ。米国と敵対する中国とロシアの立場を強くし

逆に同盟国の日本の立場を弱めてどうするのだ。」とムムム

「なぜ、日本は米国の圧力に弱いのだろう」と
戦後史の正体 NO、2

孫崎亮先生の本の P13から

冷戦期にアメリカ<イタリア>やソ連<KGB>が

イタリアで行っていた裏工作は、同じく日本でも行われていたと

考えるのが常識です。事実、1950年から60年代にかけて、CIAが

自民党や民社党の政治家に巨額の資金を提供していたことは、米国側の

公文書によってあきらかにされています。歴史を勉強していない人だけが

それを「陰謀論だ」などと言って容易に否定するのです。