法隆寺　金堂

法隆寺の金堂です、、中に仏像がたくさん

おさめられていました。

で、女子高生の修学旅行の学生に

バスガイドさんが説明をしておられました。

追い越せないので、、ただ？で説明を聞きました。

　法隆寺

墓参りの後、少し時間の余裕があったので

法隆寺見学に、、

国宝の南大門です、、

その門の横にBD-1を置いて、、、

鍵は当然、、、かけました。

腹切石

大涼寺の少し先にある腹切石です。

戦国時代末期、九州は大友家が没落し

薩摩軍が九州のほとんどを制圧、、

残る北部九州の敵は大友家の北方軍の立花軍のみ

で、秋月氏は同盟を薩摩と結んでいましたが、、

家老の惠利暢堯＜ノブタカ＞は豊臣に下った毛利へ敵情視察へ、、

で、毛利氏は豊臣軍団の規模の大きさを説明し

豊臣に味方しないと、、滅ぼされることを説明、、

で、暢堯は秋月に戻り城主の秋月種実＜タネザネ＞に降伏を進言しましたが、

逆に「臆病者」とののしられ武門の名誉の為、この石の上で切腹。

奥さんも、のどを突いて自害した悲しい物語の場所なのです。

中野正剛先生の碑

軍閥の東条英機に反対し

自殺に追い込まれた中野正剛先生の碑です

同級生だった祖父は、自殺はしていない

自殺させられたれたんだと断言していましたが。

正直、当時の新聞が悪かったと思います

日中戦争をあおり、国民に冷静な判断をさせなかった

責任があると思いますが、、今の新聞やＴＶの報道も

自民党よりなのがきになります。

そう、浜教授が「アホノミクス」と言ったとたん

ＴＶにでられなくなった、、現実。

もし報道機関が中立であるなら、、もっと

「アホノミクス」がしられても良いはずです。

浜、副島、田代、浅井、朝倉先生が紹介されて良いはずです。

そう、報道機関が自民党のポチ化している恐怖。

亡国日本、、借金漬けの日本は大丈夫？そして

報道の自由度ランキング、世界72位と
　　　　　　先進国最低クラス

オボッチャマが首相についてからどんどん下がる現実。

本当に亡国日本が近づいているような、、、ムムム、心配

　　　平野神社

2日のサイクリングの続き、、、

平野神社です。はじめて討幕の兵をあげて

捕えられ、辞世の句が有名な

福岡藩士の平野國臣を祀る神社です。

　　　　辞世の句

「わが胸の燃ゆる思いにくらぶれば

　　　　　　煙は薄し桜島山」

一見、桜島火山を詠んでいるようにも見えますが、

内容は

自分の討幕の夢が、ありましたが、今回失敗し

捕えられました、しかし、この討幕の夢は

薩摩藩に託します、、いつか噴火＜討幕の兵をあげる＞してほしい、、と

薩摩藩つまり、西郷隆盛等に訴えたのです。

この人物がまったく評価されてないのが、、悲しいです。

しかも、西郷が入水自殺しようとしたのを助けた人物。

もしこの平野國臣がいなければ歴史が変わったかもしれないのです。