防犯登録の件

この時期は通学で防犯登録をしてくださいと、、

多いのですが、、福岡県は販売したお店か

警察署でしかできません、、

よく当店に防犯登録をしてくださいと持ち込まれますが

当店で販売した自転車しかできませんので

よろしくお願いします。

厳しくなったのは、、悪いお店？があったからなのです。

　　甘木公園

甘木公園の桜並木です、、

腹切石や大涼寺と違い

人が多かった、、いやすごかったですね、、

やはり、さみしくても人のいない

桜並木のほうが自分には合っています。

ここで、ヘボ句を

「桜より　人の多さが　勝りけり」、、ムムム

サイクリングに来られる方は連絡を、、、

5月1日のサイクリングに

来られる方は連絡をお願いします。

食事をするところが人数を確認したいということです

よろしくお願いします。

会費は無料ですが、食事代は500円くらいから

また、焼き肉を食べたい方は2000円くらいからです

雨だと翌日に順延予定です

よろしくお願いします。

　　鳴渡観音
　
切腹した惠利暢高とその一族を祀る神社です

静かに手をあわせます。

お地蔵様の数だけ亡くなった人が、、、
　　　＜まん中の写真は、、ほんの一部です＞
で、石段の下に小川が流れていて

小川のせせらぎの音が響いてくるので

鳴渡観音と呼びます、、鳴門観音ではありません、、、

で、小川にサクラの花びらが、、つながり筏＜イカダ＞みたいに、、
　　　　　　　　　　　　　　　　　＜花筏と言います＞
そう、数年前　　杉の馬場で詠んだヘボ句を

「花筏　コイも浮かれて　花見かな」なんて句を詠んだ

ことを思い出します。

　　腹切石

秋月の腹切石です、、＜左の写真の桜の樹の左側の平たい石です＞

この上の石、、いや岩の上で

秋月家の武将、「惠利暢高」＜エリノブタカ＞が

切腹した場所です。

戦国時代末期、九州はほとんど島津家に制覇されそうな勢い

で、島津家と仲の良い秋月種実＜タネザネ＞は家老格の惠利暢高に

毛利家に偵察に行かせます。で、暢高は毛利家とその後ろにいる

豊臣軍団の巨大さと鉄砲の多さに戦っても勝ち目がないと悟り

秋月に戻り、城主の秋月種実を説得しますが、、頭の古い

種実は暢高を臆病者とののしり、、遠ざけます

武士の面目を潰された暢高はこの石の上で切腹

奥さんも喉を突いて自害したとか、、悲しいお話の場所です。

で、その後、一族等々がすべてお互い喉を突き数十人も自害したと、、

　　＜亡くなった人の数のお地蔵様があわれです＞

、、伝わっています。

しかし、自分はこの話はおかしいと思っています

本当は暢高の葬儀の日に、、面子を潰された秋月側？が刺客を

送り込み全滅させたのではないかと疑っています。

正直、、数十人のお地蔵様が＜右の写真＞、これはほんの一部

全部で50人くらいの地蔵さまが、、、50人も自害するだろうかと？

、、、ここも、桜がきれいでした。

腹切石にサクラの花びらが舞い、、風情というか、、なんというか