大納言塚　2回目

　豊臣秀長は秀吉の弟で

稲葉山城攻略戦から小田原城攻略戦まで

戦い続けます。城を一番攻略した戦いに

参加した人物です。特に九州征伐と四国征伐に

おいて軍師の黒田如水とともに

征伐軍総大将として城を攻略し、秀吉の天下盗りに

一番貢献した人物で秀吉と違い

智、仁、徳にすぐれた人です。

特に島津義弘のいる島津家を存続させたことが

300年後の江戸幕府を滅亡させる原動力になったことが

歴史のおもしろいところです。

秀吉は島津家をつぶしたかったのですが、秀長がその

間をうまくとりもったといわれています。

また、秀長さえ秀吉より長生きしていれば

無謀な朝鮮の役もおさえてくれたかもしれません。

　ただ、今回は晴れていましたが自分以外誰もお参りに

来ていません、、、少しさみしい気が。

　　　中国元がドルと世界を飲み込む日

　この本はベンジャミン、フルフォードさん

の本です。

中国の元による世界の富の収奪計画

のあらましです。

ちなみに、昨日アメリカの元安是正対中国

法案がもちだされたとか。

中国は共産党独裁政権だということを

忘れてはいけないというところですかね。

２１世紀の政治家はずる賢くないとこの世界で

生きていけないのでしょうか？

　　　　弱い日本

　さきほど尖閣諸島に侵入した

船長を釈放するとか、、、、。

なんと、弱腰。

もうすこしねばると思っていたのですが。

これでは、また漁船が侵入しますよ。

海上保安庁の人、つまり、「海猿」の人に

苦労をかけるのが増えます。

中国、いじめはいつか自分に返ってきますよ。と言いたい。

 漁船といっていますが、スパイ船という情報もあります。

潜水艦のために海底地形を探る探査船もきているという話も？

　　　ドル亡き後の世界

　この本は副島隆彦さんの本です。

リーマンの倒産を予言していた

経済学者です。嘘ばかり言うアメリカの

お抱え学者ではなく本当に実戦できたえてきた

人の言うことですので説得力があります。

中国の万博が終わった後があぶないとか。

今度も予言が当たるかどうかはわかりませんが？

　ただこのままがいつまで続くかは考える時です。

ドルが８０円をわるとかいう問題以前の問題？ですね。

他の経済学者はドルは５０円もしないという人もいます。

誰が正しいかは数年以内にわかる、、、と副島さんは言われています。


　ドルをやめて、カナダとメキシコなどといっしょにして北米自由貿易通貨

アメロを導入しようという恐ろしい話もあります。

　　　　権力闘争　ＮＯ，２

　アメリカ信奉者からで中国の飼い犬と呼ばれている

小沢が選挙で敗れましたので

中国の日本に対するいじめがすごい。

中国信奉者からアメリカの飼い犬と呼ばれていて

日本の郵便貯金でアメリカの不良債権を買った

自民党の元総理大臣の時より

中国が力をつけているのでさらに

厳しいことを言ってくるかも。

ただ中国はデモは禁止のはず、それを放置しているのは

民衆の不満を外に向けさせるためですかね。