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  財務省が隠す650兆円の国民資産NO,7

DSC02536_copy.jpg元大蔵官僚の高橋先生の本です

で、財務省が消費税を握って離さない理由は、、、、

財務省が民主党政権を使って導く消費税の社会保障目的税化は

理論的にはあり得ない。まず所得の再配分、給付と負担の明確化

という社会保障の2大原則に反している。、、、根源的なことを言えば

そもそも消費税が国税になっていることがおかしいのだ。、、、

消費税を社会保障目的税化すれば、消費税を国税として固定化できる、

これが財務省の社会保障と税の一体改革の狙いだ。、

財務省のたくらみはこれで終わりではない。、、、、、、

その消費税を社会保障目的税にするということは

地方分権はやりません、できませんよといっているに等しい。

財務省本当にずるがしこいのです、、ここまでの深謀とは<すごい>

握った権益は離さない、、、ムムム、、身内がばらしているのですから、、

財務官僚、、、このずるがしこさに頭が下がります

この本にはまだ、たくさんいろいろなことが書いてあります

ぜひこの本を買って読んでみて下さい。今年一番インパクトの

大きかった本です。政治経済に興味ある人は絶対、

読まなくてはいけない本です。そして高橋先生の勇気に感謝したいです。
  財務省が隠す650兆円の国民資産NO,6

DSC02536_copy.jpg元大蔵官僚の高橋先生は、、、

エコポイント制のことを、、、なんと、エコポイント制は

いらないとか、、。所得申告時に領収書と保証書を

添付して減税措置を受けられるようにすれば、、、

余計な人件費、事務経費もいらない、、とか、、あえて役人が

間に入って配分するようにしたのは彼らが利権拡大を

ねらったからだとか、、、。エコポイントの対象になる省エネ製品は

統一省エネラベルが付いているものに限られていた。

では、省エネラベルはどこが出しているか?

皆さんもうお分かりですね官僚の天下り先の

「省エネルギーセンター」だ、、そしてこの認証機関も

天下り官僚が、、、実権を、、これで日本が良くなるわけがない。

天下り官僚のみが幸せになる世界。日本最高<皮肉です。>

   財務省が隠す650兆円の国民資産NO,5

DSC02536_copy.jpg元大蔵官僚、高橋洋一先生のこの本のP47に

利権拡大の常套手段「専務理事政策」

業界には「、、、協会」などの名がつく

「業界団体」がある。たとえば、銀行業界なら

「全国地方銀行協会」、、、鉱業なら「日本鉱業協会」

「日本砂利協会」、、建設業では「全国建設業協会」などなど、、

これらの団体は監督官庁の天下り先である。、、、

天下りを受け入れる代わりに業界に便宜を図ってもらう、ということに

これを霞が関では「専務理事政策」と呼び、利権拡大の常套手段である。

本当にずるがしこいと思いませんか、、法律には抵触しないけれど

本当の悪人はずるがしこいのですね、、原子力行政がこれで破綻したのです。

法律の網をうまくすりぬけるこのゴミをなくさない限り、、日本破産確定。
DSC02536_copy.jpg   財務省が隠す650兆円の国民資産NO,4

元大蔵官僚の高橋洋一先生のこの本のP40です

「高度成長期は通産省がつくった」の嘘

日本の高度成長期は官僚の産業政策による主導で

実現したとの「伝説」が信じられているが、

サンシャイン計画だけでなく、産業政策が効果を

あげたことなどほとんどない。、、、、、、33歳のとき、

通産省の構造改善政策についてさまざまな日本の

産業データを定量的に分析し、検証してみた。その結果、

「日本の経済成長は行政によるものではない。

マーケットの圧力が決定的だった」との結論に達した。

、、、竹内弘高一橋大学教授も、、、、「政府のはたした

役割は皆無だと結論づけている。」、、東京大学の

三輪芳朗教授の研究でも、高度成長期でさえ

産業政策は有効ではなかったとの結論が出ている。、、、と

わかりますか、、みんな官僚にだまされているのです。

自分たちの天下りをするための嘘だとか。

報道機関が官僚に取り込まれているためですね。
   選挙の争点

NHKの調べで選挙で一番重要視するのは

経済の活性とか、、、

でも独立行政法人とか特殊法人の

切り捨てや民間に払い下げのことは

議題にものらない、、

破産寸前のギリシャでは港まで中国に

売るくらいなのに、財務省自分の身を切らないで

増税を、、、で、ひとつとして政党がこの独立行政法人と

特殊法人の改革を言わない、、、この数百兆円のお金を

民間へ流せば増税もしなくてよいし、景気浮揚の

起爆財になると高橋先生は、、、、

これで経済が活性化できるのに、、、ようするに

自分的にひとつも応援すべき政党がない<選挙には行きますが。>

たぶん一人も高橋先生の本も読んでいないのか?

この程度の政党と政治家がしかいないのが問題と。

ただ、先生の言う通り、一番悪いのは天下り官僚ですが。