地震火山学者強い危機感

本日の西日本新聞の一面です

27人中24人までが政府の地震対策や火山対策は

お話にならないほど遅れているというか、

やってないに等しいとか、、。

正直、20年以内に東南海地震や東京直下型地震さらには

小笠原海溝地震の危険性が指摘されているのに、、

対策が行われていないに等しいとか、、

正直、イギリスでは2000年に一度の洪水対策に

ロンドンを守るため、巨大な可動堰を作っているとか、、

それに比べて、、我が国は話になりません。

昨年関東に出張に行きましたが、、海岸近くに

巨大な石油タンクやガスタンクが、、もし津波がきたら

このあたりの住人一人も助かりませんね。

巨大な防壁を作るか

30メートル以上の高さの場所に移転する以外道はないと。、、、

また、食料などの備蓄を津波の届かない高い位置に、、数か月分必要かと。

そう、2000万人分として最低でも数兆円はかかるはずですが、、、

道路やダムや無駄な競技場を作っている暇はないはずです。

多くの市民の犠牲者が出てからでは遅いのですが、、

おバカな低レベルお坊ちゃま政治家が日本を地獄に突き落とす

日がくるかもと？国の半分の経費を地震対策に回すべきかなと、、

後悔先に立たず、、という諺が、、

いつか現実にならないことを信じたいが？

まあ、行政改革もできないし議員の定数是正もいつまでたっても

できない程度の集団なので、、厳しいかなと。亡国日本。

タイムリミットがせまる、、、、、

　桜咲きました

倉庫の裏庭の桜が咲きました

昨日まではツボミでしたが、、

今日見たら10輪近く咲いていました。

春本番、、かなと。

    腹切石

秋月の腹切石です

秋月の武将、惠利暢堯が武士の面目のため

この石の上で割腹自殺したのです。

奥さんものどをついて自殺。一族郎党数十人

互いにのどをつき自殺した悲しい事件の場所です、

  鳴渡観音

戦国時代後期、、、

秋月氏の家老格の武将で豊臣軍が20万の大軍だし

鉄砲も数千丁あり勝ち目はないと進言しましたが

臆病者とさげすまれたので、、武士の面目のため

割腹自殺した惠利暢堯さんを祀る神社です、、

椿と梅が石段に落ちて、、風情があります

で、一族郎党もお互い、のどをつき亡くなりました。

黒田の殿様がそれを聞き、、まさに武士の鑑として

鳴渡観音を建立し霊の安らかならんことを願ったと。

右の写真に亡くなった人の数だけ、、、悲しい物語の場所です。

戦後史の正体　ＮＯ，１７

孫崎亮先生の本です　　ｐ３６７から

対米追随派　　

＜米国に従い、その信頼を得ることで

　　　　　　国益を最大化しようとした人＞

先生うまい言い方、国益を最大化？本当は個人の権力の最大化？と言いたい？

、、、個人的にはアメリカのポチみたいな人達か？、、

吉田茂　　対米追随

池田隼人　安全保障を封印し、経済に特化

三木武雄　　米国が嫌った田中角栄を裁判を有罪に

　　　　　　　するため、特別な行動をとる

中曽根康弘　安全保障面で「日本は不沈空母になる」、

　　　　　　経済面ではプラザ合意で円高に

小泉純一郎　安全保障面では自衛隊の海外派兵、経済では

　　　　　　　　　　　郵政民営化など制度のアメリカ化

他に、海部俊樹、小淵恵三、森喜朗、菅直人、野田佳彦

　　　麻生太郎、そして問題の人　安倍晋三

これが日本の現実、、ムムム、、、