無罪請負人　最終章　ＮＯ，２

弘中惇一郎先生の本です。

Ｐ123より本文から　　相次ぐ東京地検の犯罪、不正、不祥事に

その存在意識を疑問視する声は強い、、Ｐ１２４から

私はこの際、いったん特捜部を無くしたほうがいいのではないかと

思う。「特別捜査」という看板をあげた数十人の組織が

一年を通して事件をおっているのは不健全だ。

と断罪しています。

東京地検特捜部、、名前はかっこよいのですが

この本でこの東京地検特捜部が正義の使者ではなくて

半分あやつられた組織であることを、、さらに

確認できましたね。ぜひ、政治を考えられる

お客さんぜひ、一読をお願いします。

休みが、、、

昨日は、まず母の老人ホームへ、その後

散髪から、郵便局と銀行へ、、昼食の後

自動車の修理へ、、近くのトヨタさんへ、、さらに、

自転車で友人の家へ、その後電器屋さんと他の買い物の後

草むしり、、なんと、油山を登る予定でしたのに、、

時間が足りませんでした。2時間くらいは

時間がとれる計算でしたが、、休みもいろいろ

雑用があるので、、すこし、がっかり。

　サンマ

秋の味覚のサンマです。

8月になり、6回ほど夕食にいただきました。

2匹で300円くらいから、、安いし、うまいし。

最高です。お腹いっぱい小さな幸せ。

今日もサンマの予定です。

無罪請負人　最終章

弘中惇一郎先生の本です

この本の最大の核心部分になります

本の見出しの先生の名前の下に

「小沢一郎氏への国策捜査」と、、内容は

2009年の小沢氏の「西松建設事件」と「陸山会事件」

のことです。結局どちらも最終的には

小沢氏は無罪になりましたが、、東京地検が

情報を新聞社やＴＶ局に捜査状況をリークし

有罪のイメージで、、Ｐ９９から

「事件が起きたのは、総選挙を控えて民主党が政権を取ることが

確実視されていた時期だった。それは民主党の代表だった小沢氏が

首相になることを意味した。総選挙を前にして、野党第一党の党首を

標的にすることは検察のタブーだったが、そのような前例を無視してでも

小沢氏を失脚させることは検察にとって至上命題だったと思われる。」

ようするに小沢氏は中国と太いパイプ、、親分？だった田中氏の子分で

田中氏は中国と日本や諸外国と仲を取り持ち＜アメリカはこの時

蚊帳の外に＞、、でこのことでアメリカは、、ズーット中国と仲の良い

小沢氏が首相になることが絶対阻止したい、、と、、で、アメリカのポチ自民党と

東京地検が動いたのです、、で、選挙に影響して、、世論が小沢氏の疑惑が、、

影響して、総理にはなれなかったのです。

恐るべし東京地検と自民党、、それより恐ろしいのがアメリカですね。

で、中国その後、日本製品ボイコットとか日本のデパート襲撃に尖閣問題とか

日本いじめを、、ようするに、、アメリカのポチになるか中国のポチになるかの

問題みたいな、、まあ、アメリカは永久に日本を実質的に

植民地のままにしたいと、、反抗する政治家は東京地検と自民党ポチ派により

つぶされていくのです、、まさに、この前のブログに載せた

「大分県警の盗撮事件」と根は同じなのです。

つまり、ずーっとこの本の最終的説明を載せなかったのは、まさに

このような事件を待って説明したかったのです。

アメリカポチの日本が自立することを願って。

大分県警盗撮

大分県警が参院選の公示前後に

野党の選挙事務所に隠しカメラを取り付け

盗撮、、、正直、したっぱ？の警察官が行ったとして

幕引きを、、考えてた大分県警、、

冷静に考えれば、警察の下のクラスの人が、、

自分たちだけの考えで、家宅侵入罪にもなるのに、、するわけない。

そう、与党、自民党と警察の上のほうが、、ベッタリの関係

中立であるべき警察が与党、自民党の味方ですから、、

イヤ、下僕ですから、、悪いことをしていも

自民党の議員さまが、捕まらないんじゃなかろうかと

疑ってしまいますね。ムムム

これは恐ろしいことです。将来あなたが野党を応援していたら

警察に捕まる？かもしれません。