シリアのＶＸガスの裏にあるもの

シリアで無垢な市民に神経ガスのＶＸガスが使用されましたが

すぐさまアメリカは巡航ミサイルで攻撃、、

そう、ＶＸガス、あの正男氏が殺された毒物

このＶＸガスがどこから送られてじたか、

アメリカは確定したのです、、そう、北朝鮮から

シリアと北朝鮮は最友好国なのです。

で、トランプさん絶対北朝鮮になめられたらいかん、、ということか

で、巡航ミサイルで攻撃したと、、

また、習近平さんへの見える圧力ということでしょうか。

ただ、腹黒い習ちゃん、うまく肩すかししたみたいで、、

トランプ氏、腹の中は怒っているんじゃなかろうかな？

トランプ氏の中国に対してのこれからの経済政策が面白いかもと。

今回の会談、、習ちゃんの勝ち、しかし負けたトランプ氏

の反撃で、、、習ちゃんの負け？になるかもと。

甘木公園のサクラ

秋月から、いったん車を駐車している

オオナムチ神社へ戻り、、甘木公園へ

ここに車を駐車してサクラを写します

はじめて桜の咲くころに来ましたが

屋台が十数店も出ていてサクラ見物の人が多かったです。

サクラは7分咲きくらいでした。

その後、藤井の蜂蜜へ蜂蜜を買いに、当然ここからはロードで、

行きは風が強かったです。

　腹切石

戦国末期、九州はほとんど島津軍とその仲間に占領されていた時代

、後、敵対していたのは大分にいる大友本家、＜ここも落城寸前＞

と北部九州は、大友家の北部方面軍の立花城と岩屋城のみ、

で、立花城に籠城するのは立花宗茂＜その後、柳川城主＞と

大宰府の岩屋城に籠城するのは、宗茂の実の父である

高橋紹運の2城のみ、、、で、そしてここで秋月氏の秋月種実は

家老の惠利暢堯に、毛利氏へ視察に行くように命じます。

毛利氏はすでに豊臣軍団の配下で惠利暢堯は豊臣軍の巨大さに圧倒され

主君、秋月種実に降伏を進言しますが、逆に臆病者とののしられ

武士の面目を潰され、この石の上で切腹し、さらに奥さんと一族郎党みな、

たがいに喉を突き刺し自害その数30人以上、、

これを祀る鳴渡観音が腹切石の先にあります。

で、その後、大宰府の岩屋城は全員戦って討死に、、、しかし、ここで

時間をとられた島津軍は豊臣軍を上陸させてしまいその後敗走。

秋月氏も降伏しその後、日向の財部城へ減俸され移封。

で、その後、ここの新しい領主になった黒田の殿様が惠利暢堯を、

まさに武士の鑑として一族の霊の安らかならんことを

願い鳴渡観音を建立したのです。悲しい物語の場所なのです。

腹切石のサクラ

秋月の隠れた名所の腹切石です

主君に臆病者とののしられ

この石の上で切腹した惠利暢堯さんを祀る

神社の鳴渡観音もこの先にあります。

観光客も来ない静かな場所です。

桜は3分咲きくらいでした。

梅酒をいただきました

Ｎさんから梅酒いをいただきました

申年の梅酒でご利益があるとか、、、伝説では

村上天皇さまが申年の梅干しを食べたら

体の具合がよくなったという故事があるとか。ムムム

知らなかった、、さすが酒好き？