霊山護国神社の坂

霊山護国神社の坂です、、、

数年前まではこの２０％近い坂を

ＢＤ－１で最後まで足をつかず登れましたが、、

昨年は左に車が止まっているところまで、

今回は鳥居の少し先までと、、、すぐに足をついて

しまいました、、、情けない、、体重を落としたいが

誘惑が多いのです、、甘いハニートラップが、、ムムム

ツ－ル始まりますネ

ついに今日から、ツールドフランスが

始まりますネ。

フルームの勝利を信じたい？が、、それより

メリダの新城選手の活躍を期待したいです。

日本人はじめてのツールⅠ勝を願っています。

ガンバレ新城選手。

木戸孝允の墓

木戸孝允のお墓は霊山護国神社の坂本龍馬の

お墓のさらに上にあります。

木戸孝允、、幕末の頃まで桂小五郎といっていましたが、、

逃げの小五郎という悪名が付いて回り、、

＜それで改名したとか、、の噂も＞

たとえば愛人、のちに本妻になる芸者、幾松さんが

裸になって追手から守られたとか、、、いつも逃げてばかり、ムムム

また、明治になり、萩の乱のとき、仲間の助命嘆願を政府の要職に

あったのにこれを無視し、、昔の仲間を見殺し、、

で、地元では、評判が悪かったとか、、

で、お墓も地元の山口になくてここに、、、

いつも、誰一人観光客来ませんネ、、今回も＜笑い＞

右が幾松さんのお墓です、、当然一人静かに手を合わせます。

そうです、亡くなった後何人お参りに来られるかで、、

その人物の業績がわかるのです、、では、今の総理の

５０年後は、、歴史がこのオボッチャマをどう判断するか

楽しみです、、当然自分も死んでいるだろうから、、ムムム

   竜馬の墓

大阪の展示会の後、京都をサイクリング

ただ、3時過ぎについたので、そんなに遠くへはいけないので

竜馬のお墓のある霊山護国神社へ

なるべく年に1回は竜馬のお墓に手を合わせます。

雨の後のせいか自分以外に観光客3人だけ。

あのＮＨＫの大河ドラマはの時と違い静かなものです＜笑い＞

ここからは京都が一望できます。

静おばあちゃんにおまかせ

今回の出張に持って行った本です

中山七里さんの推理小説です

良い意味で、だまされました、、

もっと軽い？ほんわかとした推理小説と

思いきや、おばあちゃんの鋭い指摘が、、、

Ｐ３５８から、、「人の上に立つ者、しかもそれが公務に

携わる者ならば尚更、己の私欲保身のために権力を行使するなど

言語道断です。権力というのは民の幸福のためにだけ

行使されるものです。」、、　そう、まさに

加計問題の登場人物にまさに言いたい言葉ですね。、、ムムム

、おぼっちゃんが日本を滅ぼすかも、、

すみません、推理小説から話が飛びました。