TPP交渉とは　二回目

　西日本新聞の９月４日の３１面です

ニュージーランドのケルシー教授の講演の中身です。

一番わかりやすく説明してあります。

一部抜粋すると、、、「米国はけっして、日本に有利な

条件はのまないだろう。」それと、「脱退は事実上、難しい」

「投資家、、、政府が政策や規制を論議するさい

そこに参加したいという主張だ。現在でも米国は、

日本郵政民営化について同様の主張をしている。」

ようするにアメリカは2００年前だましてイディアンから

土地を収奪したように日本の銀行よりお金を持っていて

ガードが甘い郵便局の富を、日本にいるアメリカの息のかかった、、

いや、アメリカの飼い犬の政治家と郵政省の馬鹿役人の手で

日本の富をアメリカに盗られる日が近いのかも？

本音はケルシー教授も日本、アメリカにだまされないでねと

警告しているような。法律と銃によりインディアンから土地を奪い

今度は、法律と経済力で郵便局の金と日本企業を奪うつもりです。

TPPに賛成する政治家に気をつけるべし。

さて、野田新総理の正体は？注意深く見守りたいですね？