祖母と祖父のお話

祖母と祖父は優しい人でした、、小学生1年生の時

ある日学校が午前中に終わり

いつもより、早く帰ってきたら

地元で有名な、浮浪者が部屋の中に、、

ムムム、、びっくり仰天

しかも、この浮浪者をいつも遠くから

みんなでバカにしていたのです、、ムムム

いつも、バカにしているから仕返しに来たと思い

速攻逃げ出し、、友人の家に退避、、

「いつも、お前たちと、浮浪者をバカにしているから

ついに、仕返しをされに来た、、で、少し

かくまってくれ」、、と夕方まで

で、遅く帰ってきて祖父母に仕返しをされそうだったと

説明すると、、祖父母大笑い

「すまんかったね、時々風呂に入れてやっとうとよ、

で、あの時たりない食べ物を買いにちょい出かけとったけん」と、、

ムムム、、勘違い、、よくこの浮浪者をひやかしていたが

こちらに手をふっていたりしたのは祖父母の孫と知っていたので

世話になっているので、優しい気持ち、で、手を振っていたのか、

ムムム、、、以来ひやかすのは止めました、、友人にも注意＜笑い＞

苦い思い出、、かな