ジムロジャーズかMMT理論か？

昨日のNHKのTV、、経済の未来予測？、、、

世界一の投資家ジム、ロジャーズさんは

世界大恐慌の危険性を指摘しています

つまり、サブプライムローンに似ている

CLO、、つまりローン担保債権のことで

簡単に言えばたくさんの債権をごっちゃ混ぜにした

金融商品でまあ比較的良い債権とBAD債権を混ぜた

金融商品のことで、、なんと、この債権を日本の金融機関が

一番多く買っていてCLO残高がなんと70兆円も、、ムムム

また、中國の債務残高は日本の2倍以上もあるからとか、、

ただ、現代貨幣理論のMMT理論のステファニーケルトン教授は

日本を例に挙げいくら借金をしてもバックに国がいるから

大丈夫とか、、まあ、どちらの説が正しいかは未来にしかわかりませんが？

ちなみに、ジムロジャーズさんの本は2冊読みましたが、、

日本の失われた10年＜バブル後＞を予言したことで有名です、、ムムム