世界を操る巨大組織、、、モンサント

Ｐ１２６から、、同社が業績を大きく伸ばしたのが

有名なＰＣＢであり、ベトナム戦争で用いられた枯葉剤である

日本でも売られている除草剤のラウンドアップなどがモンサント製だ。

近年は遺伝子組み換え作物の種子も主力商品である。

モンサントは強力な除草剤や農薬を販売し、それとＳＥＴで

それらに耐性のある種子を農家に販売し、二重に利益を上げている。

そしてその作物はカーギルを通して販売される。

確か茨木あたりににすでにモンサントの実験農園があります。

で、インドで干ばつで農作物が枯れてしまったとき、

種を買うお金がない農家の多くが農地を手放すことに、、

遺伝子操作作物からは種がとれないのです、、この意味は重大です

食料はモンサントとカーギルに支配されているのです。