老人漂流　老後破産

昨日のＮＨＫスペシャル「老人漂流」で

老後破産予備軍が数百万人もおられると

特に、団塊の世代の人たちが、、

収入の少ない中高年と高齢の親が同居するケースが増えていて

子供と同居することで経済的に苦しくなり老後破産へ、、、

このＴＶを見て涙が出てきました、、悲しい涙とくやし涙です。

で、この人たちのため、一人の学者さんが支援を増やすようにと、、

バカじゃなかろうかと思いましたね。

国の歳入の3分の一以上が借金で、借金総額1000兆円です

支援などできるわけがありません、、大規模な行政改革以外ないのです。

しかし、なぜ行政改革ができないのか、、

おいしい生活で満足な官僚さま、今が幸せでしたらＯＫと

考えているから、、数十年後いや数年後のことも考えることができない

待機児童問題と本質は同じです

政治家と官僚さま、今こそ大行政改革を、、、と

そう、官僚の収入を半分にし退職金なし年金民間なみに

そして数十年間公共工事中止とか、、、

正直この国の財政を民間企業にあてはめれば倒産しているのです

で、このＴＶに写っていた苦しい生活の人々公務員一人もいません。

おかしいですよね、公務員さまのみおいしい生活

で、公務員退職してもなんたら団体で給料20万も、、

そのなんたら団体に赤字補てんに数億円も援助

この国はいつからこんなことに、、、寄生虫？が日本を食いつぶすと

書いてある先生がおられましたが、本当です、で、寄生虫とは？、、、、、

ギリシャも成人男子の国民の５人に一人近くが、、公務員か退職公務員、ムムム

そう、このままだとギリシャのようになるのは決定しているのですよ。

亡国日本、、おぼっちゃま政治家とおえらい官僚さまが

日本を地獄へと導くのです。

バカは死なにゃきゃわからないという諺をそえておきます。

副島先生や朝倉先生や浜教授や田代教授の本などを見てください

悲し涙と悔し涙で、、茫然としていました

残りの預金がなくなれば自殺しかないのかと、、言っていた

老人の言葉が耳にひびきます。おぼっちゃま官僚にこそ現実を直視してほしいが。

官僚は自分の天下りのことしか考えてないのです。