戦後史の正体　ＮＯ，１１

孫崎亮先生の本です　Ｐ８４から

アメリカの主張に反対し、東京地検特捜部につぶされた政治家を、、

芦田　均

アメリカ軍について「有事駐留」を主張

ようするに例えば朝鮮に戦争がはじまってから

くればよいじゃないかと、、言ったとたんに、、

田中角栄

米国にさきがけて中国と国交回復

アメリカのメンツをつぶしたと、、

竹下登

自衛隊の軍事協力について米側と路線対立

つまり海外派兵問題

小沢一郎

在日米軍は第七艦隊だけでよいと発言し

中国と接近

そう、田中氏のロッキード事件や小沢氏の西松建設と陸山会事件など

こう見れば、正義とは何か

アメリカ軍がいらないと主張した政治家ばかりが、、

東京地検特捜部につぶされている現実。恐るべき東京地検特捜部

アメリカの手先、、そう真に正義ならアメリカより

いや、アメリカの犬であった今までの首相の賄賂や献金問題が

ひとつも問題になっていない現実。ムムム

個人的には有事駐留で十分と、、そうすれば沖縄の基地問題解決。

属国日本、、の現実がこの東京地検の本質で見えてきましたネ。