アベノミクスの行き着く先は、、ＮＯ，８

週刊ポスト７月２４日号です

Ｐ５６からアジア通貨危機に端を発し、９８，９９年の

金融危機の際、財務省では危機対応策として密かに

デノミと預金封鎖が研究された、、、その研究は今でも続け

られている。、、と相沢幸悦、埼玉学園大学教授は語る。

「政府税調では数年前から、その考え方の亜流である預金課税が

議論されています。日銀がこれ以上、国債大量買入れを続ければ

財政赤字の更なる悪化など、ちょっとしたきっかけで日本国債の

暴落がいつ始まってもおかしくない状況にある。

国債暴落は金利の急上昇を意味し、政府は巨額の借金の利払いに

耐えられなくなる、、＜ここ説明すると１０００兆円の借金の金利

が１％で年に１０兆円支払い、、で、５％で５０兆円の支払いです

そう、国の年収が５０兆円しかないので、、破産ということに。＞

、、個人の金融資産や不動産への資産課税という｛戦後の悪夢｝が

繰り返される可能性が十分あります」と教授のコメントが。

国家公務員にボーナスが出ること自体おかしい状態なのに。

日本破産目前なのに危機意識のないお役人さまとお坊ちゃま。

そう、カウントダウンははじまているのです。

多くの経済学者やプロの投資家が危険を指摘しているのに、、、

困ったおぼっちゃまが日本を破産へと導くのです。６年後に。

多くの経済学者が政府に苦言を、、。それがＴＶや新聞に出ない。

見えない圧力。亡国日本、時間が、、ない。