牙の折れた報道機関

歴史の探求が趣味の自分が思うに、

今の報道機関は「ぬるい」のです。

戦前、福岡日日新聞＜現在の西日本新聞＞の

菊竹六鼓先生など、軍部の横暴に

堂々と厳しい論陣をはり、軍人から脅迫され

不買運動をされても、意志を貫きとおしました。

また、明治の新聞社などは発禁処分や逮捕者が普通でしたが。

近頃の新聞やＴＶではそうした話は聞きませんね。

ようするに、現政権への「へつらい」というか？

平穏に、のんびり暮らせればよいのか、くらいの気持ち

なのかなと、、だから「おぼっちゃま」のやり放題

もっと厳しくこのＩＳＩＬの前での報道の失策を凶弾すべし。

そう、外国で働いている日本人にテロの危険が。
 
政治のイロハもわからない？敵の前で人質がとられているのに

敵対するコメント。バカじゃないか？自分の想像を超えているのか？

今、厳しく報道機関がこの大失敗の危険性を広く報道しないと、、

そうしないと、さらに調子づく危険が。亡国日本、危機が、、、

でも無理かな、、で、今は週刊誌の方が、、正しい論説を。