西日本新聞の小説の天佑なり　NO,３

これで、「天佑なり」のことで

ブログを載せるのは３回目？かな

明治の日露戦争で日本にお金がなくて

国債をヨーロッパの銀行に売るために働く

高橋是清先生のお話です、、昨日の本文の一部ですが

「レヴェルストーク卿が業界仲間に宛てて手紙を書き

1000万ポンドの日本公債の発行が決まったと伝えた。

その半分はロンドンのパ―ズ銀行と香港上海銀行が、

残りの半分はニューヨークのク―ンローブ商会が引き受ける。」

と、、、なにを言いたかったかと言うと。

ク―ンローブ商会は未来のリーマンブラザーズだし

香港上海銀行は先日、日本から撤退した世界最大の銀行です。

で、つまりユダヤ財閥の助けを借りて戦争ができたということ。

現実は副島先生の言う通り、ユダヤ財閥が世界を金の力で

動かしているということです。もしユダヤ財閥の資金援助がなければ

戦争に負けていたはず、、、、。

そしてイギリスは先のロシアとのクリミア戦争で大きな損害をだしたけれど

今回の日露戦争では日本に代理戦争をさせた上に軍艦や兵器を売りさばき

大儲け、、、。血を流さずしてロシアを追い払えたし、、一石二鳥。

これが現実。日本が勝った？儲けたユダヤ財閥に勝たせてもらった？

もし、日本が負けると日本国債を買っていたロスチャイルド財閥が

損をすることに、、、そんな危険はユダヤ財閥おかしませんね。

だから、アメリカが仲裁に。

しかし、現在の日本国債は日本の銀行や証券会社や生保や国民が

ほとんど買っているのでユダヤ財閥、、、損はしませんからね。

だから数年後、、日本、、破産。ソヴィエトが破産したように。

ソヴィエトが破産したのはチェルノブイリ原発事故の為。

では、日本の原発事故でどうなるのか？冷静な判断を、、、、。