AIと戦争

昨日のNHK「AIと戦争」を見ました

なんと、先日このブログに載せていた

トルコ軍が開発したAIドローンがナゴルノカラバフ紛争で

使用された内容でした。ロシアが支援するアルメニア戦車と

装甲車部隊に対し、アゼルバイジャン軍はトルコの支援を受けた

AIドローンを使用し、車両450台を破壊し、完全勝利

1000人いたアルメニア軍のこの部隊全滅、、合計2700人死亡とか

となると、アルメニア軍もAIドローンをロシアから購入するだろうし、、

ロシアの開発したAIドローン、を、巡航ミサイルの100分の一の価格とか、、

どちらにせよ儲かるのはAIドローン生産国

戦争の方法が変わったのです

また、ロシアのゲラシモンドクトリンで次回の戦争は

グレーゾーン戦争とか、ＡＩがフェイクニュースを報道し

相手国を混乱させ自滅させます、、またこのようなハッカー攻撃

、、アメリカのパイプラインがロシアのハッカー集団に

凍結させられた事件も、、グレーゾーン戦争の可能性も

プーチンはインタビューに答えて、ロシア軍は関与していない＜証拠はない＞

もしくは、愛国者が攻撃したとしても、我々は知らない、と薄ら笑いで

答えていました、、極悪非道、、ロシア共産党

＜バイデンがプーチンと会談した経緯はこれだとか＞

で、次の戦争は台湾防衛戦争、、どうするのか

　　　　　　中国共産党

グレーゾーン戦争でくるか、直接台湾を侵略か、、、やはり

台湾、グレーゾーン戦争に気を付けるべきかな。

で、対抗策は三峡ダム攻撃かと、、

で、心配なのは我らの自衛隊、、対抗措置

考えておられるのか、、例えばドローンがレーダーに映ったら

自動的に射撃破壊する火器管制装置などないと全滅かも？

こういう時代の流れに遅いわが国防、、心配ですね。

それとも日本も自爆ＡＩドローン作りますか？

このドローン軍縮の担当が日本人の女性なので、、無理なような？

海では戦艦が航空母艦に変わったように

陸では戦車が自爆ＡＩドローンに変わったのです