IMFからの勧告

　今日ニュースでIMFから日本に

たいして税制改革の勧告があったと。

つまり、消費税をあげるか、

公務員をへらすとか、他の政策をきりつめるか？

なにもできなければギリシャの二の舞に。

ただ、それよりアメリカの財政赤字の方を

勧告した方が良いと思うのですが

もしかして、すでにあきらめているのか？

　　　　　
　　　　　　参議院選挙

　選挙は民主党の惨敗

こうなるとわかっていたのに

あえて消費税１０％をもちだしたのは

それだけ本当に財源が危機的

状況にあるということが国民が

わかっていないということです。

管さんも、元財務大臣として危機感をうまく

国民に説明できていなかったということですね。

国の財源の半分が借金というのは異常なことです。

国を家におきかえれば生活を半分にきりつめなければ

いけないという事が実感としてわかっていない。

でも勝利した自民党がこの危機的状況を

創ったた真犯人なのですがね。

このままだと、すぐにギリシャみたいになるのじゃないか

心配している、、、、。で、

国家破産か消費税１０％かと言ったほうがわかり

やすくてよかったのかも。

政治屋と公務員の数か給料を半分にし

道路やダムを１０年くらい造らなければ今の

消費税でいいのかもしれないけれど、、、、？

どうにかしなくてはいけないはずですよね。


ただこのままずるずるしてると、、、、、ギリシャと同じに。

怖いですよね。

　　　　沖縄の基地の問題

　本当に難しい問題でしょうが、

沖縄の人は困っているわけですから

できたらアメリカ国内か他の国へ移設してほしい。

で、アメリカがいやだといっているのなら

駐留米軍費、つまり思いやり予算を出さなければいい。

日本はなんと、ドイツの１０倍もお金を出しているとか。

それでも出ていかないなら、アメリカ国債を売り払えばよい。

と脅すことも政治ではなかろうかと。

　　　　　　殺人事件

　朝起きて、テレビをつけると

８０歳の女のひとが、殺されるという

ニュースが報道されていました。

毎日のように、なにも悪いことをしていない

普通の生活を、している人が被害をこうむっている。

政治家は少し考えるべきだとおもいますが、、。

 人を一人殺したら死刑があたりまえだと、

個人的にはそうおもうのですが。

刑務所からでてきてまた再犯されるより

死刑にしてもらいたいものです。

　　　　　ドル本位制の崩壊

　ドルは過去には、１ドル　３６０円でした。今は　１ドル９０円位。
このままだと、ちかい将来、５０円近くいくでしょう。
　だから、今一番　ドルをもっているのは中国ですが、ドルを買うのを
少し控えてユーロを買ったり、資源国にものすごく投資しています。
またインドはIMFから年末には、なんと　２００トンもの金を買っています。
　日本以外の各国はドル本位制が崩れていくとみています。
「２０１２」の映画があっていますが本当はこのことだったりするかも？
　ただ馬鹿な日本のみがアメリカのドルを買っています。
日本の官僚と政治家は５年先、１０年先、１００年先を
考えているのでしょうか？
なによりもアメリカ国債を早く売ることが今一番の最重要課題です。
売れない債権はゴミと同じです。
このままだと日本は債権国から債務国になり、北海道の夕張市みたいに
なるかもしれません。
　アメリカに貿易赤字と財政赤字と天文学的な二つの赤字があることを
忘れてはいけないのです。