天佑なり

これは、西日本新聞の朝刊に連載

されている小説の名前です。

昨日の、、、一部分を紹介させていただきます。

「買った？私は売られたのですか」和喜次は

わが耳を疑った。

「おいおい、忘れたとは言わせないぞ。ここへ来るとき、

公証人役場で、書面にしっかりとその手で署名

したではないか。あのときは、おまえの友人というのも

一緒だった」、、、、、

この小説の主人公は、アメリカでだまされて奴隷に売られた

明治の宰相、、高橋是清の物語です。

なにが言いたかったというと、、、アメリカ人は

人をだます人種だということを言いたかったのです。

TPPもFTAもアメリカに都合のよいようになっている

不平等条約なのです。

で、有名な勝海舟がアメリカに行って締結した条約も

まったく日本に対して不利な条約で、その条約改正には

日本がロシアに勝つまで続いたのです。

アメリカ、、、つまり、ユダヤ人にだまされないでね、、、

と、いいたかったのですが、、、アメリカに汚染された

官僚と政治屋では、、、日本食い物にされるだけ。

日本、二度と戦争はしないので、この条約が締結されると

半永久的にアメリカの属国のまま、搾取されるだけ。

恐るべし、「TPP」の罠。

　　アメリカ学資ローン

なんと、アメリカで学資ローンが

払えなくなっている人がすごく

多くなっているとか、、、。

どういうことかというと、アメリカの

失業率は１０％くらいで

大学を卒業しても、就職先がなくて

学資ローンが払えない人が急増していると、、

で、その金額が７０兆円にもなるとか、、、

これは大変な金額です、、、

これも民衆のストライキのひとつの

側面なのかと、、、。

　　　　橋下くん勝利

なんと、大坂W選挙、勝利

まあ、既成政党がなにも

行動を起こしていないので、

その反動でしょうか、、、。

で、次は、間違いなく国政選挙に

打って出てくるのは間違いありません。

大阪の行政改革がんばっつてねと、、、

お願いしたいですね。

　　　アルベルト　アリシナ教授

今朝のTVに経済学者のこの先生が、、、

この先生財政の専門家で

これまでの統計では、先に増税は間違いで

先に歳出削減した国のみ財政の健全化は

成功していると、、、これをアリシナの黄金律とか、、、

歳出削減が急務であると、、つまり社会保障を切る

以外に手はないと、、それと、公務員の給料の削減

たしか、民主党の公約では、公務員２割減とか、、、、？

この議論は近頃ぜんぜん、、、、？

それとお年寄り、自分のことより子や孫のことを考えて

我慢してね、、、と、、、言う以外ないです。

ただ、デフォルトになると、IMFがはいってくるとになり

社会保障ほとんどなし、、、。それに

公務員給料半額にボーナスなし、、さらに退職金ゼロに

なるのですから、、、遅いか早いか？

で、こういう先生の指導を仰ぎ財政再建を

実行すればよいのですが、、、１００パーセント

今の民主党では無理、、、日本デフォルト。

　　　金を一番買った国

　
　なんと、今年一番金を買った国は

メキシコだそうです。なんと１００トンも、、、

で、これだけの金はかってに

買えません。

どういうことかというと、世界一の

金の保有国のアメリカと金の産出国の

カナダと、、、で、そして経済基盤の弱い

メキシコに金を無理をして買わせて、、、

ドルが紙切れになった後、、、

金本位制かそれに近い准金本位制みたいな

制度、、、そう、3国で北米自由貿易通貨、、アメロを

導入する布石だと、、いう噂が、、、

いや、すでに決定しているとも？

ただ、日本の馬鹿財務省の官僚のみが

アメリカドルを買っています。つまり

日本破産決定？かも。