民主党の鳩山と小沢増税に反対

民主党の元首相の鳩山と小沢が増税に反対とか

、、でも反対なら、赤字の財源をどこに

求めるのか、、、増税か社会福祉の大幅削減と

国家公務員の給料削減、、、削減と言っても

半分くらいの削減と言う事。それと、震災復興の公共事業

以外の公共工事の中止。八ッ場ダムなど当然休止。

そのどちらか、いやどちらもやらないと、、無理。鳩山と小沢に自民党も

きちんと財源を明らかにして言えと言いたい。

特に、おぼっちゃん鳩山君、自分が総理の時

なにもできなかったのにでしゃばってほしくいないなと。

この程度の人間がしかいない民主党、、の限界かなと。

で、国債崩壊まで、もう時間はあまり残っていないのに、、、なにも

できない日本政府、、もうだめかもしれませんね？

　　日本経済いま知っておくべきこと

週刊現代の記事です

副題が「あなたがすべてを失わないために」です

記事の内容は、、、直近の統計によれば、

市場で新たに消化された約４３兆円の国債のうち、

その4割ほどにあたる約１６兆円を海外勢が

買っていることがわかった、、、、日本の国債は

国内で消化しているから安全だとの神話が崩れかけている

、、、、日本の財政が立ちいかなくなることは

「政府も財務省も知っている」＜現役財務省幹部＞

いずれ国債が暴落することは目に見えているのに、

国＝財務省はその「危険債権」を国民に売りつけようとしているのだ。

、、、日本経済をめぐる安全神話の構図は原発のそれと同じであり

「事故」が起きた後には誰も助けてはくれないし、

政府の甘言は絶対に信頼できない。あなたと家族の資産を守る

ためには、正確な情報をもとに、自分自身で判断し

行動するしかないのだ。、、、と書いてあります。

今、週刊誌のほうがためになります、、、新聞やTVは

政府の圧力？や上のほうに、天下りが入っているため

本音が書きづらいのです。信じるか信じないか？はあなたしだいです。

で、なにも行動を起こさない財務省幹部、、、何故？

日本を倒産させたいのでしょうか？

警察庁が秘かに作った「天下り斡旋会社」を掴んだ

週刊ポストの記事です、、内容は、、

官民癒着をもたらし、雇用確保のために作られた

外郭団体は、国民の血税を吸い上げる。

官僚組織の最大の病理であり国家喫緊の課題が

「天下りの撲滅」だ。、さらなる公務員改革を進めて

いく、、、はずだった。、、、、

各省庁が天下りや渡りを斡旋する行為は、

最高で懲役３年の刑事罰を科せられる明確な

違法行為となったのである。、、、

それにしても、法が禁じた天下り斡旋を行うために

ダミー会社を設立するというのは、限りなく

違法に近い所業と言わざるを得ない。

国家公務員法の規定を蔑にする「脱法行為」との

誹りは免れないだろう。しかも警察は

法と秩序の番人たる存在であり、警察庁は

そのトップに君臨する組織なのである。と、、、

日本の公務員おかしいを通り越していますね。

法の番人がこれですもんね。

　　　　考・原発

今日の西日本新聞の一面に

哲学者の梅原猛さんの話が、、、内容は、、

「国は核融合研究に多額の予算を費やしてきた。

地球上に太陽をつくる研究。でもそれは人間の分を越えた

研究だ。原発、原爆も核エネルギーに頼る悪魔の科学が

生んだもの。やはり太陽を地球につくるのではなく、太陽の

恩恵をより多く受ける科学へとシフトするべきだ。」と

、、「欲望を満たすことのみを優先させるような思想、文明を

捨てなければならない、、、自然の恐ろしさを知り、敬い

共存をはかる思想こそが人類存続の思いを強くしている。」と

破壊の西洋文明から調和の東洋文明へと、、、進むべきだと。

　　ポルトガル金利、一時、１７％に

なんと３０日、ポルトガルの国債の

金利、つまり利払いが１７％になったと。

つまり、ポルトガル国債、、、1兆円借りたら

1700億も1年で、返さないといけないこと

これだと、返せませんね、、、つまり事実上

の破産ということです、、、。

高利貸にかりてるのと同じことに、、、。

ユーロ崩壊、時間の問題かと？

これが日本に飛び火しないことを願うのみ。