日本はなぜ基地と原発をとめられないのか　
       まとめ

矢部宏治先生の本です　　右は孫崎亮先生の本です

先生の本を本当に簡単に説明すると

ＮＯ，１　日本は独立国ではない

ＮＯ，２　憲法よりアメリカとの条約が上
　　　　　（最高裁裁判長が常識外の判決のせい、ようするに
　　　　　　　　日米地位協定と日米原子力協定が上と）
ＮＯ，３　それは日米地位協定と

　　　　　日米原子力協定のせい

ＮＯ，４　最高裁判所が憲法よりアメリカとの条約が上と判決
　　　　　＜これは世界中ではまず、ありえない判断
　　　　　　つまり、憲法より条約が上だと人権が守られない＞

ＮＯ，５　で、日米合同委員会が裏で日本を指導
　　　　　　＜日米合同委員会は外務省の北米局長が
　　　　　　　代々ＴＯｐとか＞

ＮＯ，６　日米合同委員会は米国の意向　の代弁者

ＮＯ，７　ようするに官僚と最高裁判所が日本人の味方ではない

ＮＯ，８　基地がいらない、原発いらないという政治家は

　　　　　アメリカの影響力のある東京地検特捜部が

　　　　　いろいろ問題を提起し、メディアを使い抹殺
　　　　＜もともと、東京地検特捜部の前身は戦後、隠匿物資を探し出し
　　　　　アメリカに差し出す団体だった、、恐怖、、
　　　　　１００％正義の官僚と信じていましたが？＞

（どれだけの金や貴金属や宝石が日本から流出、、このお金はどこへ？）

ＮＯ，９　例えばメディアのＹ新聞のオーナーはアメリカの協力者と

　　　　　アメリカの国文書にも書いてあるとか

ＮＯ，１０　ようするに、戦後、政治家、官僚にメディアがアメリカの

　　　　　　影響の下に、、変わっていないのが問題

　　　　　　＜ドイツやフィリピンを見習えとか＞

ＮＯ，１１　誰もこの現実を指摘してこなかった。

　　　日本はアメリカの植民地である現実

　　　そうです、アメリカ軍がいつどこでも日本を自分の領土にできるという

　　　日米地位協定に書いてある恐怖、、まだ敵対国条項で

　　　　日本はアメリカの敵と、、、変わっていない　　

この本読んでください、また孫崎享先生の本も読んでください。

　　　　　　「戦後史の正体」です

そして、戦後何十年も外務官僚と最高裁と政治家に東京地検特捜部は

　　　　　　アメリカの下僕？みたいな、、そして

　　メディアが日本が独立国ではなかったという現実を知らせていなかった、例えば、

アメリカ国内および沖縄の米軍住宅地は
                   飛行禁止なのに

日本ではアメリカ軍はどこを飛んでも罰せられない
　　　このバカにされた現実

怒れ日本国民、選挙で最高裁判員審査で×をつけよう運動を

また、戦後何十年もなにも行動をおこさなかった、おぼっちゃま政治家

つまり、現自民党政権にＮＯをつきつけてほしいなと。

そして多くの先生が、日本は異常なのだとこの本などで

説明しているのに、、これが無視されている現実。

亡国日本、、くやしくて涙がでてきます。

熊本地震の土砂崩れも想定外

今回の熊本地震の土砂崩れで５人も亡くなった、

この土砂崩れの場所は、政府の指定する危険個所では

なかったとか。で、今回も想定外と説明を、、ムムム

いつも、災害がおこると想定外、、便利な言葉ですね。

今度地震が起きてまた、原発に被害が出ても

想定外、、そんなに安全なら国会議事堂の中かそばに作れよ。

場所がなっければ皇居の横？でも、いいんじゃなかろうか？。

絶対安全なんでしょ、、一番上の人が見本を示せよ。と怒鳴りたい。

そう、お勧めは、原発は安倍総理の地元の山口に造ったら。

核のゴミも山口県にいかがですか、、それとも麻生さんの地元に

いかがでしょう、、絶対安全なんでしょ、、聞いてみたい。

日本はなぜ基地と原発をとめられないのか　
　　　　　　　　　　　　　　　　ＮＯ，３
 
矢部宏治先生の本です

Ｐ７９から「外国軍が駐留している国は独立国ではない」という

事実です。

「沖縄の人はみんな知っていること」これは同時に

「本土の日本人以外、世界中の人が知っていること」だと

フィリピンもそうです、、憲法改正によって１９９２年に

米軍を完全撤退させました。

前出の孫崎亮さんに言わせると、＜「戦後史の正体」の著者です＞

実はベトナム戦争も視点を変えると

ベトナム国内から米軍を追い出すための戦いであったと。

亡国日本、、無知な国民が洗脳されているとか。

日本は独立国ではないのですよ。世界の常識は日本の非常識？＜笑えますか？＞

「バカは死なにゃきゃ直らない」の諺をもう一度そえておきます。

　日銀政策失敗

昨日のＴＶでコメンテーターが、黒田日銀総裁を批判、、

「日銀の政策は失敗しているのじゃないでじょうか？」と

言われました。

きちんと、失敗と断定していないところが憎いです。

正直２％の物価上昇政策は4回も繰り延べ。

失敗でしょうと、個人的には思うのですが。

大手銀行からはマイナス金利は困ると

言われているし。日本どうなることやら？

裁判官の最大の失策、ニコライ2世事件

昨日のブログの続きです、、「なぜ日本は基地と原発を止められないか」の、、

で、明治時代世界一の帝国であったロシアの

皇太子、のちの皇帝、ニコライ2世が日本の来られました。

なんと、その時に警備をしていた巡査がニコライ2世に

切り付け重症を負わせました。

で、裁判でなんと、この巡査死刑にしませんでした、

一般人と同じ法律で裁かれました。

この裁判官欧米では司法の独立を守ったとして

有名になりましたが、、個人的にはこの裁判官最悪最低です

もし、これを天皇に置き換えたら死刑ですよね。

昭和の時代爆弾を作ろうとしただけでも、

大逆罪で、作ってもいないのに殺されました。

欧米ではこのニコライ2世事件を喜んだのです、、そう、あのクリミア戦争で

ロシアが西欧に事実上勝ったので、ロシアが東に目をむけたほうが

良かったのです、、事実、皇帝になった後ニコライ2世

日本に圧力をかけてきて、死者数十万人の最悪の日露戦争が

起きたのです。もしこの裁判でこの切り付けた巡査を

死刑にしていれば、、日露戦争がもしかして

起きなかったという先生もいるのです。

死刑一人と数十万人の死者と莫大な戦争費用、、ムムム、バカじゃないか？

死刑にしていれば歴史が変わったかもしれません。個人的にはこの裁判官

最低最悪の裁判官です。それが現在も続いているのかもしれませんね。

だって、憲法よりアメリカとの条約が上との超低レベルの

裁定を、、サイテイ、、最低に。亡国日本。

最高裁の裁判官は正しくないことが多いのです。

オウム真理教の女性に悪いことをした自覚があるから逃げていたのに、

この女性に無罪、、おかしいですよね、これにはたまげました。

だからこそ、最高裁の裁判官国民審査で×をつけよう運動を。

ここを変えなければ、日本は独立国ではないことに。

こういうことを書いても、常連客しか見ていないので、

負け犬の遠吠えみたいな。＜笑い＞