役人だけが幸せの国と老後親子破産

週刊現代5月28日号の役人だけが幸せの国の内容が

なんと15ページも紹介されてぃました

そしてその次のページの広告に

いつかＮＨＫのＴＶで見た、老後親子破産の本が講談社から

発売との記事が、、そう、老後破産予備軍はすべて一般の企業にお勤めの

人ばかり、、で、公務員はおひとりもいませんでしたね。

つまり、公務員給料と年金、に天下りと生涯現役みたいな、、

優雅な生活がそれにくらべて普通の企業の人との差がすごい、、

そう、公務員給料がよすぎるのですね、、年金も。

もしこの給料を民間並みにしてこの分を薄給の保育園の先生や

老人ホームでがんばって働いている人にその分を増やしてほしい

われわれは公務員のおいしい生活のために税金を払いたくない。

この国の公務員は自分たちのことだけし考えていないのかも。

あまりにやりかたがひどすぎるような、、、頭が痛くなりますね。

　ヒラリーかトランプか

次のアメリカ大統領はヒラリーかトランプか

どちらになったら日本の本当の独立に良いか？

そう、考えるなら断然トランプだと、、この人アメリカ軍の

駐留費全額ださなければ撤退とか、、ありがたいことです。

正直クリントンでしたら、基地は現状のまま。

どちらにせよ、沖縄の人の大多数と多くの国民は基地はいらないと

考えている人のほうが多いと思う。

基地が必要といっているのはそれにより利益を受けている一部の人と

アメリカの手先みたいなやつら、、アメリカよりのポチ政治家と官僚かな？と

トランプが大統領になって、日本が駐留費を出さないようにしたら面白いが？

政治家と官僚がどう動くか見ものです。

ただ、ヒラリーの方が勝ちそうですが、、、どうだろう？

なぜ外務省はここまで乱れるのか

佐藤優さんのコメントです

これも週刊現代にのっていたそうですが、、

「なぜ、外務省はここまで乱れるのか

一言でいえば、勤務が暇だからです

私が外務省にいた時からほとんどの職員は

暇をもてあましていた。」

そう、なにも仕事をしていないのです。

アメリカとの不平等条約を改正しなしといけないのに、、

明治の官僚は西欧とアメリカに対し不平等条約の改正に

心血をそそいだのに、、明治の官僚と今の官僚、、

「月とスッポン」、、外務官僚という名前は「ブタに真珠」か？

私は外務省にいます、という言葉が恥ずかしくなる現代です。

本当にはずかしい人達ですね。

一部、本当にまじめに働いておられる人がかわいそうですね。

店長は外務官僚が嫌い？

個人的な話になりますが、

１０年以上前、有名国立大学の生徒が

今度就職が決まったので、「このロードフレームを取り置いて

ください」と「夏のボーナスで払います」とか、、で、

就職先を聞いたら、なんと外務省でした。

「いやー、おめでとう、じゃあ、夏までとっとくからと」返事をしました

内金は信用していただきませんでした。

ただ2年たっても3年たっても取りに来ません。

自宅、つまりご両親は近くに住んでいるので住所もわかるので

毎年、年賀状で早く買いに来てくれと、、10年待ちました、、、

10年待ちましたが、買いに来ないので別のお客さんに販売しました。

で、その2年後ついにあらわれました。

僕が予約していたロードフレームはどうなっていますかと？

ごめん、買いに来ないので別のお客さんに販売したよと言いましたが

、怒って捨て台詞を言って帰っていきました。

このお話、みなさんどう思われます。

当時のカレのゼミの友人の言葉「カレは頭だけは良い、ゼミで一番」

「だけは」という言葉が問題だったのです、、

それ以外はダメと言いたかったのでしょうか？＜人間的に＞

そう、人のことは考えない人物が日本国民のことなど考えないでしょうね。

自分のことだけしか考えないような人物が外務省

笑はせるな、おぼっちゃん、きさま、イバルだけで人の気持を

考えたことがあるのかと言いたかったですが、、

あきれてなにも言えませんでした。

ただ、楽しみにしています、もし、カレが偉くなったら

本名を公表しましょう、、、Ｅ君といいます大学はＱ大です。

日本はなぜ基地と原発をとめられないのか　
       まとめ

矢部宏治先生の本です　　右は孫崎亮先生の本です

先生の本を本当に簡単に説明すると

ＮＯ，１　日本は独立国ではない

ＮＯ，２　憲法よりアメリカとの条約が上
　　　　　（最高裁裁判長が常識外の判決のせい、ようするに
　　　　　　　　日米地位協定と日米原子力協定が上と）
ＮＯ，３　それは日米地位協定と

　　　　　日米原子力協定のせい

ＮＯ，４　最高裁判所が憲法よりアメリカとの条約が上と判決
　　　　　＜これは世界中ではまず、ありえない判断
　　　　　　つまり、憲法より条約が上だと人権が守られない＞

ＮＯ，５　で、日米合同委員会が裏で日本を指導
　　　　　　＜日米合同委員会は外務省の北米局長が
　　　　　　　代々ＴＯｐとか＞

ＮＯ，６　日米合同委員会は米国の意向　の代弁者

ＮＯ，７　ようするに官僚と最高裁判所が日本人の味方ではない

ＮＯ，８　基地がいらない、原発いらないという政治家は

　　　　　アメリカの影響力のある東京地検特捜部が

　　　　　いろいろ問題を提起し、メディアを使い抹殺
　　　　＜もともと、東京地検特捜部の前身は戦後、隠匿物資を探し出し
　　　　　アメリカに差し出す団体だった、、恐怖、、
　　　　　１００％正義の官僚と信じていましたが？＞

（どれだけの金や貴金属や宝石が日本から流出、、このお金はどこへ？）

ＮＯ，９　例えばメディアのＹ新聞のオーナーはアメリカの協力者と

　　　　　アメリカの国文書にも書いてあるとか

ＮＯ，１０　ようするに、戦後、政治家、官僚にメディアがアメリカの

　　　　　　影響の下に、、変わっていないのが問題

　　　　　　＜ドイツやフィリピンを見習えとか＞

ＮＯ，１１　誰もこの現実を指摘してこなかった。

　　　日本はアメリカの植民地である現実

　　　そうです、アメリカ軍がいつどこでも日本を自分の領土にできるという

　　　日米地位協定に書いてある恐怖、、まだ敵対国条項で

　　　　日本はアメリカの敵と、、、変わっていない　　

この本読んでください、また孫崎享先生の本も読んでください。

　　　　　　「戦後史の正体」です

そして、戦後何十年も外務官僚と最高裁と政治家に東京地検特捜部は

　　　　　　アメリカの下僕？みたいな、、そして

　　メディアが日本が独立国ではなかったという現実を知らせていなかった、例えば、

アメリカ国内および沖縄の米軍住宅地は
                   飛行禁止なのに

日本ではアメリカ軍はどこを飛んでも罰せられない
　　　このバカにされた現実

怒れ日本国民、選挙で最高裁判員審査で×をつけよう運動を

また、戦後何十年もなにも行動をおこさなかった、おぼっちゃま政治家

つまり、現自民党政権にＮＯをつきつけてほしいなと。

そして多くの先生が、日本は異常なのだとこの本などで

説明しているのに、、これが無視されている現実。

亡国日本、、くやしくて涙がでてきます。