ええじゃないか

一つ前のブログの「続き」です

この「ええじゃないか」の唄を、真似て

「ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、

戦争法案、ええじゃないか、人が死んでも、ええじゃないか」

「ばかじゃないか、ばかじゃないか、ばかじゃないか、

戦争法案、ばかじゃないか、人が死んだら、無駄死にじゃ」

「アベじゃないか、アベじゃないか、アベじゃないか

戦争法案、アベじゃないか、人が死んでも、アベ死なない」

ようするに、、おえらいさんは、自分は一番安全なところで、、

自衛隊員および国民が盾になるわけで、お坊ちゃまたちは

安全な上から見てるだけ、、、ムムム

デモの人たち、このような唄でこの憲法違反を攻撃しては

いかがでしょうか？まあ、このブログほとんど誰も見てないので、

一市民の遠吠えです、、＜自虐的、笑い＞

　歌、音楽と政治的影響

自分が考える、一番人々に影響を

与えた歌は３つあると思います。

一つは、戦後すぐ流行った「リンゴの唄」で

新しい時代がはじまったと、、また、暗かった戦争の影を

打ち破り、希望を与えた歌だったと。

二つめは、「錦の御旗」の音楽？で

新しいリズムで「これは、朝敵征伐せよとの

錦の御旗、、」という歌で、徳川幕府を倒す流れを

民衆にまで広げたと考えるわけです。

最後の一つは、「ええじゃないか」の唄です。

これは、江戸時代後期、お伊勢参り？の人に

流行った唄で、踊りながら、「ええじゃないか、ええじゃないか」と

ひたすら歌い踊りながらお伊勢参りを目指す、、、、

飲み食いがただ、、、で、関所や奉行所も通るのを

黙認、、ある意味暴動です、、これが、流行った場所を

調べてみると薩摩藩が治水工事を行った場所とちょうど重なります。

裏に薩摩藩の影響があるのではないかと。疑うわけですが、、、

当然幕府の権威も大きくこれで失われたと思いますが、、、。

唄は、人に希望を与えますが、、政治的にも利用できるわけですね。

　池上彰さんのＴＶ解説

昨日の池上彰さんがＴＶで戦争法案とか日本の国債の

説明をされましたね。で、国債のお話に、、

そう、今は大丈夫かもしれませんが

将来的にはこのままだと危険と説明を、

で、ドイツは財政の大改革をし、国民の負担を増やし

今では大丈夫に、、一時はヨーロッパの病巣と

呼ばれたこともあるそうですが、、、信じられませんが。

それに比べて、何も行動を起こしていないに等しい

我が日本、、ムムム、、今のままだと１００％

日本国債破綻と多くの経済の先生と投資家が、、

亡国日本、、時間はあまり残っていないはずです。

　戦争法案可決

自民党のおぼっちゃまたちがついに、戦争法案を

可決しましたね。これ自民党の公約に

入っていませんでしたね。公約にいれると

選挙負けるので、、せこい、、。

で、この戦争法案、憲法に抵触すると

多くの憲法学者が指摘しているのに、、困ったちゃんです。

これだと、憲法解釈が自由にでき、憲法９条がないも同然。

学者さんが言うように、憲法改正してからこの法律を

可決すべきでしたが、、これでは憲法より立法の国会が

上みたいに、、法律を自由に解釈できたなら、憲法いらない。

ついに、王様のやりたい放題、、亡国日本の、幕が開きましたね。

ていうか、アメリカさまの言う通りに。ムムム。

　日本国債格下げ

なんと、格付け会社のＳ＆Ｐによれば

日本国債が格下げ、、、ムムム、、これでは

韓国や中国より悪いランク、、長期的にみて

経済が好転しないし、アベノミクスに懐疑的なのかなと。

日本の政治家は多くの経済の先生によれば、、

たとえば、浜教授などはアホノミクスと言っているのですが、、。

ただ、アホノミクスと言ったとたん、ＴＶから抹殺、、ムムム、そう

多くの経済の先生の言葉を裏読みすれば、自民党の政治家

バカしかいませんみたいなこと、、です。

これからどんどん国債格下げされ6年後日本破産です、、と

日本一の個人投資家の竹田和平氏が言っているのですから、、

間違いありませんね。

戦争法案より借金やめろと言いたいです、、。

戦後、預金封鎖での、苦労した祖父の言葉です「国を信用するな」と

、年ごとに国債格下げされ数年後、お金が、ジンバブエみたいに紙切れに？、で、

マイナンバー制度は、あなたの預金を奪うための制度です。とか、

1000兆円の借金、我々の預金から奪う以外ないのですからと。

亡国日本、あと6年、、プラスマイナス4年くらいかと。

もうすぐ祖父の言う地獄が、、始まるのです。