略奪大国

ジエームス、スキナ―さんの本です

あなたの、貯金が盗まれているという副題が

ついています。

P86　国債の発行は金融詐欺だと、、

P５７　政府からお金をもらうことは、

隣の人から、そのお金を奪う行為なのです。

P74　　最初の一円から国債の発行は、経済の

基礎理念に反しているのです。

これは、いっぱい借りるからいけないと

いうことではありません。

金額の問題では、ありません。理屈と哲学の問題です。

最初から破綻しているのです。

政府は、運用益がないので、お金を借りることはおかしいのです。

P７５　バブルとその崩壊は赤字国債を発行する

自然の結果なのです。、、しかも、問題はそれだけではありません。

そもそも、利息を支払う根拠もなければ、借りたお金を

社会保障などに注ぎ込んでいますので、元金を返すメドがたちません。

つまり、国債の発行は金融詐欺なのです、、、。と

、、、ぜひ、みんなに読んでいただきたい本です。

そんなことはない、、と、思っている人にこそ読んでほしい本です。

　　　　闇の支配者頂上決戦

アメリカ経済紙の「フォーブス」の

元アジア太平洋支局長であり

日本が大好きで日本人になられた

ベンジャミンフルフォ―ドさんの本です

フルフォ―ドさんのこのシリーズは、合計

１３万部ほど売れています、、、なぜか、、

世界の裏事情がわかるからです、、、特に

P62の東日本大震災について

これは人工地震によるものであると、、、

それもアメリカによる、、、。

証拠は、地震波です、、、、NHKのTVで

地震の研究者がこんな地震波はみたことがない

と言っていたのを思いだしました。

また、有名なチリ地震の時なんと津波が

太平洋をこえて日本にきて東北地方に大変な被害でましたが

この津波はまったくチリやハワイに被害なし、、、。

原爆を地中に埋めて爆発させた時にでる地震波と同じだとか、、、

これが本当かどうか、、、公安の人は命をかけて調査をしてほしい

と思いますが、、、。こんな恐ろしいことがと思われるかもしれませんが

人間の顔をした悪魔もいると思うのです。

ぜひ、本屋さんで立ち読みしていただいて

他のページも読んでいただいて信じられたら、、、

買っていただいて、悪魔の正体を知ってください。

そして、公安の人に調査をしてもらいたいです、、

いや、亡くなった人のためにぜひ真実を教えてください

この本が真実かどうか公安の人、、、お願いします

調べているのでしょうか？本当にお願いします

　　それに、震源の深さが、、、、？異常に浅いそうです。

秘密結社のスカルアンドボーンズの最高幹部パパ、ブッシュの命令とか、、、

と言う噂が、、、

　　　マネー避難

 藤巻健史先生の本です。

藤巻先生は外貨への分散投資を

お勧めしています、、、、が

他の先生とちがい、アメリカ国債や

ユーロの危険性はあまり指摘されていないのが

他の先生と違いがありますが、、、、？

ただ、P５６に書いてある

「公務員の給料を民間レベルに下げる」こと

が、、、、ぜひ実行すべきと。

ただ、その前に政治家自ら給料下げないと

誰もついてこないと思いますが？

　　　次に狙われるのは日本国債だ

 週刊現代の１２月３日号の記事です。

内容は、、、それでも政府は有効な

「国債対策」を打たない。選挙公約だった

国家公務員の人件費2割削減に手をつけない

、、、為替介入という大ばくちを打ち、たった一日で

８兆円の国債を積み増して財政を悪化させた。

　
有名なコラムニストのぺセック氏が１１月に

安住淳財務相を評して「国債市場で何が起きているかを

理解できていない財務相」と書き、レッドカードを突きつけた。

日本の政策当局の無能さは海外でも周知の事実。

先日も前原政調会長がテレビ番組で「ソブりンリスク」と聞かれ

「リスク＝信用」と答え失笑を買っていた。

自分は自民党が最低の政策集団と思っていましたが

それ以下の政策集団、、、党とつくのがはずかしい、、、ので

集団と呼びますが、、、があるのは驚きです。

で、続きを

政府の無能を狙って、売り浴びせを仕掛けるのがマネーマーケットの

歴史だ。事実ギリシャのパパンドレウ、イタリアのベルルスコーニと

いった「無能政治家」が統べる国が次々に狙い撃ちされている。

すでに、日本も「次の破綻先」に入っている。と、このままでは、まちがいなく

日本もうすぐデフォルトですね、、、政治家と官僚ひどすぎますよね。

　　　金ドル体制の終わり NO,2


　副島隆彦先生の本のP４５からP46の記事です。

中身は、「金ドル体制」とは、「アメリカ政府は

金とドルの兌換をすべての国の政府・中央銀行

と約束する」ことを根幹とするこの

米ドル体制が崩壊する、、、、、、、、

外国政府がドル紙幣をもってきて「金とかえてくれ」

とせまっても、もう換えることはできない。

FRBつまり米連邦準備理事会とアメリカ財務省は

もう準備の金をもっつていない。準備とは、金そのものを指す。

アメリカの保有金は1万トン弱あることになっている、、、は、実は

すでにほとんどを使い果たして外国に流出している。

この真実が世界に露見することが怖いことなのだ。

この事実に気づいて追及したので、ドミニク、ストロスカーン

前IMF専務理事は突然、女性問題を仕掛けられて

失脚した。

そう、自分が、いつかこの事件はユダヤ財閥の罠といっていましたよね。

これが、事実だと本当に大変なことに、、、

日本のアメリカにたいする債務が本当に紙切れということ。

アメリカ破産で日本も同時破産、、、つまりデフォルト。