日本は破綻しない　　１０の根拠

　いつも経済の悲観的な本ばかり

紹介しているので、今回は安心できる本を

紹介しようと、、、、、、、

ただ、８ページ　　　

「求められる小さな政府への

転換の決断と実行力」

　５８ページの本文で

２３兆円もの額を歳出削減のみで作りだすのは

非現実的。当然、歳入＝収入増加との組み合わせを

志向するべきである。ただし、そのための手段は

消費税率変更に代表される増税のみでない。

景気回復による法人税増収を実現することこそ、、、、

わかりますか？ちいさな政府もできない、消費税も

なかなか上げられない、景気も良くならないし

大震災で国債も増発、、、、、、あくまでも実行できれば？

自分はこの本を読んで、逆に破綻しそうなきが

してくるのは、、、僕だけなのか？と。

　
  　　　悪魔の金融恐慌ビジネス

　鈴木啓功さんの本です

正しい題名は、「世界支配階級が仕掛けた

悪魔の金融恐慌ビジネス」です。

副島先生やベンジャミンさんと同じく

悪魔のユダヤ財閥が金融恐慌を

仕掛けてくると断定しています。

経済に興味がある人には絶対読んで

ほしい本です。昨日紹介した増田教授の本といっしょに

読んでいただければ、理解できるはずです。

ユダヤ財閥は何度もいうように悪魔ですね。

その悪魔の仲間が日本の政治屋と高級盗り官僚に

たくさんいることが問題ですけど、、、。

　　　　いま世界経済で起きている大変なこと

　増田悦佐教授の最新刊です

NO,1　ユーロが危機

NO,2　１ドル　４５円に

NO,3　中国経済の破綻を示す事実

ただ増田先生、日本の国債はあまり

心配していないのが他の先生と

違うところです、、、ただ、この本は

東北大地震前に出版された本ですので

この後に出る増田先生の本が楽しみです。

増田先生得意の統計から経済を

読み解いておられるのがわかりやすいです。

　　　世界動乱に蠢く食料戦争ヒタヒタ

　SAPIOの3月３０日号の記事です。

すべてが勉強になります。

特に読んでいただきたい記事は、P21の

五大穀物メジャーの実力と

P２６のヒラリーが手中に収める世界食糧支配の

切り札「遺伝子組み換え作物」は今後

「核兵器」化する、、、、です

ぜひ、読んでいただきたい本です。

他にも本当に勉強になる記事ばかりでした。

このまま馬鹿な食料政策を続けていると

大変なことが、おきることは間違いのないようなきが、、、してきますね。

原発の政策しかり、農業政策しかり、、、、ですよね。

　　　　ヨーロッパ超富豪権力者図鑑

　この本で特に読んでいただきたいところは、

P５４　の　ビルダーバーグ会議の正体を

　　　解明する、、、闇の支配者たちの巣窟？

P32　の　なぜか超富豪番付にはいらない

　　　　　ロスチャイルド家、、、資産隠しなど

　　　　　朝飯前の一族　　　世界の支配者、、と

P１１１　の　ダヴォス会議「世界経済フォーラム」とは

　　　　表向きは、超階級の情報交換会議と、、、、

　　　　その中に、日本からの注目の参加者に

　　　　二人の名前が、
　　　　　
　　　　一人は、日本の富をアメリカに貢いだ犯人

　　　　といわれている、、、、不況を作った、、

　　　　竹中平蔵です、　　成功報酬と、、、言われて、、

　　　　そして、もう一人は、、、、

　　　　陰の総理大臣と言はれている、、、、そう、この人

　　　　仙谷由人です、わかりますよね、、、

　　　　仙谷さんが、えらく強気なのは、、、、、、

　　　　この会議に、、、、、、選ばれたから、、、、とも

　ただ、心配なのは、副島先生も、中田さんも、いつか

中川さんと、同じく、いつか殺される危険性が、、、、

中川さん、酔っぱらって演説したと、、、いいえ

これは、中川さんが、アメリカ国債をもう買わないと

言ったので、一服しびれ薬を入れられたと、、、

裏の世界では、常識の話ですよ。

本当はの不況の原因は、暴落の危険性のあるアメリカ国債を

日本が、買っているからだと、、、

すでに、中国は、アメリカ国債を買うのを、シフトしはじめているとも、、、。　

日本だけが、アメリカに富を貢いで、、、、、つまり、

政治屋も官僚も汚染されているからと、、、、。　


中国が、海外の資源や土地を買いあさるのは、

ドルがいつか、紙切れになる危険性を、、、、

よんでいるからだと、、、、。

日本も中国をみならうべきだと思うのですが。

本当に中国はしたたかですよね。

日本は、馬鹿です。どのくらいドルのせいで

日本の資産がめべりしたか、、、、、。

考えただけで、頭が痛くなります。