古賀茂明はなぜ怒ったのか　　ＮＯ，１

週刊現代4月１８日号です

Ｐ５１から「安倍首相は衆議院を解散した晩、

報道ステーションの出演だけ拒否。で、自民党からは

＜選挙時期に一層の公平中立な報道を求める＞という文書を

渡されました。総選挙で自民党が圧勝すると、官邸はさらに強気

になった。こうした中で、局の上層部が過敏に反応したのです。

選挙直後から＜報道ステーション＞の出演者にはすべて事前に

コメントする内容を聞き、そのメモを上層部に見せてお伺いを

立てるという悪しき習慣がはじまりました」

ムムム、、これだとまさに言論の自由がなしくずし

恐るべきかな、せこいぞ、お坊ちゃま政党軍団、、、

亡国の足音が聞こえます

写真の左下には「報道ステーション」に「古賀は万死に値する」と

メールが、、、ムムム、、おぼっちゃまたち逆ですよ。

お坊ちゃまたちが日本をテロとの戦いへ導く、、、困ったちゃんです。

　謀殺に脅える習近平

週刊現代4月4日号のＰ４７からの記事です

亡命中国人団体サイト「博・ネット」は3月4日

北京で起こったばかりという衝撃的なニュースを

スッパ抜いた。＜中央警察局の一部が3日、クーデターを

起こし、習近平政権の転覆を謀った。クーデターによって

習近平や王岐山らを軟禁する計画だった。だがこの計画は習近平にもれ

クーデターは失敗に。ムムム

つい最近またも元政治局員が一人粛清されたのがこれに関係しているのか？

恐ろしい国です、、まさに習近平こそ皇帝か？

ただ、いつも不安なかわいそうな人だとか、、、権力者も大変ですね。

　　インサイダー取引

週刊現代の4月4日号の記事です

Ｐ４０から「この投資会社は、、立て続けに

任天堂株を取得し、、日に数十万株単位と、、

そうしたら、です。なんと任天堂がデー・エヌ・エスと

業務資本提携して、これまで否定的だったスマホ用

ゲームの共同開発に乗り出すと発表。」で、株上がりましたね。

、、、ピケティー教授は、資産を持つ者がますます富むと

説いた。資産を持つ者は当然情報を持つ者であるからだ、

それは当然だ。＜ムムム＞

情報はどこから、、政治家の関与はあるのか、、とか

考えてしまいますよね。

　預金封鎖の地獄絵図だ

週刊ポスト3月２０日号です

Ｐ３２から、、アベクロノミクスの行き着く先は

預金封鎖の地獄絵図だ、、として、なんと

黒田総裁が経済財政諮問会議で「国債暴落」のオフレコ発言

、、Ｐ３３に、金融政策の責任者である黒田総裁が首相の前で

「日本の国債はもうダメかもしれない」と弱音をもらしたのだから、

この黒田発言がオフレコとなったのも当然である。

Ｐ３５に、ＮＨＫの特集では、敗戦当時の大蔵省幹部の

「天下に公約し国民に訴えて発行した国債である以上は、

これを踏みつぶすということはとんでもない話だ。取るものは取る

うんと国民から税金その他で搾り取る。そうして返すものは返す。

資産に最高９０％という高い税率を課したので、日本からは資産家が

一気に消滅する事態に。、そう、財務省では「危機対応策のオプション

としてデノミと戦後の預金封鎖が研究された。と、、、ムムム

祖父から「国を信じるな」と言われたことが現実に、、近づく

また、祖母から軍人のご主人が戦死し、国債はその後紙切れ

同然になり、身を売ることになったのよと。

いかに国は「むごい」ことを、国、奥さん子供を守るために戦死したのに

この仕打ち、、官僚は国民のことなど、、、どうでも、、、、

日本国債破綻まであと６年とか、、日本一の投資家が

言うのだから間違いありませんね。

自分としてはたぶん「デノミ」の可能性が高いかなと。

この特集をした「ＮＨＫ」最高です

ただ、この件を、なにも報道しない大新聞社や民間ＴＶは、

、おかしいのです。

　「ヤジ総理」に媚びる大新聞と検察

週刊ポスト3月13日号です、そのＰ３２から

その、「権力の監視役」であるはずの新聞が、

逆に権力者の側に立って政権を批判する国民を監視し、

批判を封じ込める役割を担えば社会は暗黒への道を進む。

戦前大新聞が戦争を礼賛し、権力の暴走を許して国を誤らせた

ことを国民は忘れてはならない。と、、。

そう戦後、戦争を指導した軍人や政治家は東京裁判で

死刑にされましたが、当時の新聞社の上の人たちの責任は？

そうそのまま、、、。悪しき体質が残っている？

亡国日本。恥ずかしくないのか、、の言葉が重い

今週刊誌のほうが正しいとおもいます。

正直、例えばロシアではプーチンに反対する新聞社の社員や

知識人、つい最近では批判する政治家が殺されていますが、

で、日本では？ありませんね、