日本はなぜ基地と原発を止められないのか
　　ＮＯ，９

矢部宏治先生の本です　Ｐ１７２から

敗戦国ではありませんが、フランスも見事です

第2次大戦中ドイツ軍に占領を経験したフランスは

戦後、1946年に制定された「第4共和国憲法」に

「領土もしくは一部が占領されている場合は

いかなる憲法改正手続きも、改正したり、継続することはできない」

フランス的に考えれば、今の日本国憲法は

手続き的に　違法なのです。

アメリカの罠が随所に。

日本はなぜ基地と原発を止められないのか　
　　ＮＯ，８

憲法論議があっていますが、、、ここはぜひ、読んでください。

矢部宏治先生の本です　　　Ｐ１５７から１５９

日本国憲法は誰が作ったのか、、

「書いたのは１００％セントＧＨＱだった。」

、、そのときチャールズ、Ｌ，ケーディスという

マッカーサーのもとで、憲法草案の執筆責任者をつとめた、、

憲法を「つくった」ではなく「書いた」ということを言えば

それは完全にＧＨＱでした。

自分は憲法は改正すべきだと思いますが、、ただ、自民党の元ではなく

本当に日本国が、アメリカの属国であることを認識し

本当の独立を目指す政党の元で行うべきかなと。

亡国日本、なにも行動しない官僚とお坊ちゃま政治家と

アメリカに汚染されたメディアと

憲法よりアメリカとの条約が上と判断した
最高裁と

アメリカＣＩＡのお友達の東京地検特捜部が

日本を破滅へと導く？。この本を読んで悲しくなりましたね。

戦後官僚たち、なにも行動していないのです、、まるでアメリカのポチです。

給料、、、、という言葉がにあいそうですが？

この本すごく勉強になります。読んでください。

読みたくない人はこのブログだけでもどうか読んでください。

日本はなぜ基地と原発を止められないのか　
　　　ＮＯ，７

矢部宏治先生の本です

早くから内部告発をしていた原発の現場監督の

平井憲夫さんの手記の最後に

「すでに熟練の職人は原発の建設現場からいなくなっており

作業員の９８％は経験のない素人だ。

だから老朽化した原発も危ないが新しい原発も同じくらい危ない。」

本当に、原発でこの国は滅ぶかもと。

日本はなぜ基地と原発を止められないのか　
　　　ＮＯ，６

矢部宏治先生の本です

で、原発の危険性を内部告発していた原発の現場監督の

平井憲夫さん、、58歳で原発の被ばくの影響でガンで亡くなった

人の言葉は重いはずですが、、

Ｐ１００から　　「現実に原発の事故は日本全国で

毎日のように起こっている。ただ、政府や電力会社がそれを

「事故」とは呼ばず、「事象」と呼んでごまかしているだけだ。」

「なかでも1989年に福島第2原発で再循環ポンプがバラバラになった事故と

1992年に美浜原発で細管が破断した事故は、世界的な大事故だった」

美浜の事故は多重防護の安全システムが次々と効かなくなり、あと

0，7秒で炉が完全に空焚きになって、

　　　チェルノブイリ級の大事故

になるところだった。だが土曜日だったのに、たまたまベテランの

職員が出社していて、彼がとっさの判断で緊急炉心冷却装置を

手動でうごかして止めた。一億数千万を載せたバスが高速道路を

100キロで走っていてブレーが効かない、壁にぶつけて

やっと止めた状態だった。　　、、と

亡国日本、、バカチンが日本を亡ぼす日は近いかも？

で、こんなお話がＴＶで放送してないし新聞に載ってない

　　　　　　　　　　　恐怖

そうメデイアが汚染されているから

日本はなぜ基地と原発を止められないのか
　　　　ＮＯ，５

矢部宏治さんの本です　　Ｐ９９から

平井憲夫さんという、約20年間にわたって福島、浜岡、東海などで

14基の原発建設をてがけた現場監督の方が、、

「原発がどんなものか知ってほしい」というタイトルの手記です。

、、平井さんは長年の被ばくによるガンのため、1997年に死去されました。

まだ58歳の若さでした。その手記の全文が公開されています

http://www.iam-t.jp/hirai/　でぜひご覧いただきたいと思います

この手記の中で、、驚くべき事実を語っています。

「電力会社は、原発で働く作業員に対し「原発は絶対に安全だ」という

洗脳教育をおこなっている。私もそれを20年間やってきた。

オウムの麻原以上のマインドコントロールをした。

＜作業員に放射能の危険性について教えず＞何人殺したかわからない

と思っている。ムムム　　電力会社に不信感がますます、、、

亡国日本　　原発で日本は滅ぶかも？次回のＮＯ，６は、、すごい告発が。