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無罪請負人

この本もMさんからお貸ししていただいた本です。

弁護士の弘中惇一郎先生の本です。

4章に分かれています

第一章、で取り上げる「郵便不正事件」は

特捜検察が進めた、国策捜査の失敗例といえるだろう。

この冤罪事件には現在の司法が抱える問題が凝縮しており

それが白日の下にさらされたところに特徴がある。

ここで見る刑事司法の構造は本書で取り上げる事件全体に共通している。

ようするに、問題は国策捜査なのです。

国策捜査とは権力をもったこの特捜と一部政治家が

生贄をもとめてうごめく構造のことです。

一部政治家は権力の虫ですが、、この特捜、、

つまり、東京地検特捜部と大阪地検特捜部は

、、この先生によれば解体したほうがよいと書いてありました。

そう、このふたつ地検がいかに腐っているか?この本を読めば

理解できます。自分は今までこの人達を信じていましたが、

まさに今、腐ったリンゴ状態だと確信できました。

検察、無実の人を有罪にするのです、、圧力をかけて。

司法が揺らぐ国に未来はないのです。権力欲と面子だけの人が多すぎ?

ぜひ、この本読んでください。

民意の嘘

桜井よしこさんと花田先生との本です

先日の新聞の広告に、、まだ、買っていませんし

読んでいませんが見出しの端にこの国は60年安保から

変わっていないと、、

世論誘導システムが働いていると、、

孫崎亮先生に矢部宏治先生と前泊博盛先生の本と

同じようなことが書いてあるのかもしれませんね。
役人だけが幸せな国 NO,9

週間現代5月28日号です P53から

警察がドロボーになるのと同じでしょ

国税のOBたちが逃税指南でビジネスとは

日経新聞に「税逃れ」の全面広告を打つ

国税OBだらけの事務所も、、、と

国税当局の中では年次が絶対的影響力を持っており

有力とされるOBを顧問におくだけで、調査にくる現役職員に

無言の圧力をかけることができる。なかには声を荒げ

あからさまに恫喝するOBもいる。とか

本来富裕層の納税状況をつぶさにチェックし、1円でも多くの

税金を納めさせるのが国税職員の仕事のはずですが、、

金持ちの味方になる、、そして、今話題のタックスヘイブンへの

資産移転などを指南し莫大な利益を、、、とか、、ムムム
役人だけが幸せな国 NO,8

週間現代 5月28日号です

P52から

国民はなめられている、どんどんやっています

いつのまにか「天下り」大復活

経産省が電力会社にこっそり天下り再開

東京五輪は役人の「天下りパラダイス」とか、、

たとえば、防衛官僚  三菱重工に、28人

三菱電機に10人、川崎重工に5人

いずれも年間1000億も受注している企業、、ムムム

ほかに、警視総監は富士通特別顧問

警察庁生活安全局長は野村證券顧問

経済産業省審議官は東京海上火災保険顧問

中小企業庁長官は三井物産顧問

農林水産省審議官は住友商事顧問

国土交通省事務次官は損害保険ジャパン日本興亜顧問

あまりありすぎてこれくらいに

また、東京都では東京五輪に向けて発注した企業に

都職員が大量に天下り

この国の公務員はどれだけ最高に幸せなのか、、

国民はこの天下り分を最終的には負担する形に
役人だけが幸せな国 NO,7

週間現代 5月28日号です

カードすら届かないマイナンバー

もはやメチャクチャ

システム会社がもうかっただけで

血税3兆円のムダ、、とか、そして

第2の住基ネットに、、なっているとか  P51から

全国各地で目の前に申請者がいるのに、カードを交付できないという異常事態が

で、もと財務官僚の高橋洋一氏によればこれは人災とか  簡単に説明すると

住基ネットに2000億円も使い普及ゼロに近く

しかも情報漏えいなど数々の問題をおこした天下の愚策

住基ネットは総務省の一大利権、、でこのシステムを運営していた

「地方自治情報センター」は総務省の天下り先で、あまり働かない?

理事の一人は年収1000万円以上で、住基利権が15年に終了する

ので、新しいシステム マイナンバーシステムを構築し

天下りと利権の確保、、で、前回の失敗と同じことが

機構のトラブルで責任問題と、、なるはずが当然無視し

さらに利用拡大を画策、、実際、マイナンバーを受注した

富士通、NEC、日立製作所などに総務官僚が天下り、、

マイナンバーとは終わることのない税金を吸い尽くす

「ブラックホール」なのだ。と