猿石

この石は奈良の吉備姫王の墓域にある

猿の形をした石像です。

ユニークな形をしていますね。

本当に奈良は石の像や石造物があって

楽しいです。

　　　養源院　の　血天井

このお寺は俵屋宗達の獅子の絵や

像の絵で有名ですが、、、それより、、、有名な、、、

養源院は京都の三十三間堂の隣にあります

ここのお寺は豊臣秀吉の側室であった

淀君が父の浅井長政の追善のために建立しました。

が、少しおかしいのは、豊臣のお寺なのに

豊臣が滅びた後、徳川派のお寺に、、、。

どういうことかと言うと、関ヶ原の戦いの前に

豊臣方は、徳川方の守る、伏見の桃山城をまず攻め落とします。

で、関ヶ原の戦いに急ぐため、徳川方の死体ほったらかし、、、

で、床がそれで血で染まったとか、、、ただ、この伏見桃山城を

守る武将、鳥居元忠は何日も伏見城を守りぬいたので

数万もいた大阪方の軍勢、関ヶ原の戦いに間に合いませんでした。

で、この大坂方に野戦で負け知らずの

戦国最強と言われた立花宗茂ひきいる軍勢がいたのですが、、

＜立花軍、朝鮮の役で、何度も日本軍の窮地を救ったのですが

あまりしられていないのが、、、くやしいです。＞関ヶ原にまにあいませんでした。

、、もしあと、一日か二日早く伏見城が落城していれば大きく

歴史は変わったと、、、、で、豊臣方の石田三成はこの立花軍を

待っていたと、、、で、もとの話に戻りますが徳川の時代になり

この豊臣の淀君のつくったこの寺に、徳川の時代になったことを

世に知らせるためか、豊臣が復活しないよう呪いをかけたと、、、

それが鳥居元忠の軍勢の死体で染まった床を

このお寺の天井に使っているのです、、、。

そう血天井で有名なお寺です。

よくみていただければ、、、三つ葉葵の紋が、、、、。

　　　関ヶ原、、、その後

立花家、豊臣に味方したので家康にとりつぶされます

ただ、息子の徳川秀忠の時代になったらなんと、徳川家の

応援で復活します。潔い生きざまに共感した人々によって。

いまでも柳川に、、、立花宗茂さん男のなかの男です。

NHK大河ドラマの主人公になっても良いほどの人です。

本もたくさんでていますよ。

　　飛鳥大仏

奈良の飛鳥寺の大仏です

なんと、ここは、写真撮影が許されていました。

普通、禁止のお寺が多いのですが、、、。

そうです、国宝や重要文化財ですので、、、。

さらに、ここのお坊さん自ら説明？を、、、、、。

ニ面石と同じで、ここの大仏、右と左がちがっています。

このため、見る人によっては、慈愛のお姿にも見えるし

怖く？も感じるとか？

　　夢想権乃助

昨日は雨がふりそうなので

近場の大宰府へ、、、、。

で、竈神社の坂を登り、、、お参り。

で、神社の横の夢想権乃助の

神社へお参り、、、、。

なんと、はじめて自分以外に、夢想神社にお参りしている

人が、、、いやー、、仲間がいるのはうれしいですね。

今日のロードは、TVTで。

権乃助さん杖道の開祖で、武蔵と戦って、敗れ

さらに研さんを積み、杖道を完成させたとか。

それに、ここで、杖道を教えているそうですよ。

で、杖道、修験者が身を守るために、発展した武道だそうです。

　　　相生社

下鴨神社にある相生社です

あいおいのやしろと読みます

つまり縁結びの神様です

女の子がたくさんお参りに、、、。